中国で起こる出来事、現象を庶民の生活を通して観察、中国通になる最速の道

2015年有毒食品・薬品事件ワースト10発表

FrontPage

2015年有毒食品・薬品事件ワースト10発表

中国公安部が2015年に起きた有害食品・薬品十大事件を発表した。

1.危険小麦粉事件
2.違法ワクチン事件
3.偽成長ホルモン剤事件
4.偽薬物依存症治療薬事件
5.有毒野菜事件
6.有害ラード事件
7.病死した豚の加工販売事件
8.賞味期限切れ牛肉製品の再加工事件
9.偽薬事件
10.偽薬のネット販売事件

1、
小麦粉の熟成期間を短縮させ、粉を漂白するなどの作用がある過酸化ベンゾイルを
過度に加えた小麦粉を遼寧省の製粉会社の多くが製造していた。

2.違法ワクチン事件
山東省の病院に勤務する薬剤師とその一族が不法に人間用ワクチンを入手して24省市の病院に販売していた。

3.偽成長ホルモン剤事件
蘇州市の犯罪グループが13年から、遺伝子組み換えヒト成長ホルモン製剤(RHGH) などの偽薬を製造販売していた。

4.偽薬物依存症治療薬事件
福州の4人組が薬物依存治療薬の偽薬を製造し、
海南省、湖南省、湖北省、広東省、陝西省、新疆ウイグル自治区などの薬物依存更生施設に販売。

5.有毒野菜事件
浙江省海寧の複数の農家が栽培するネギ、大根、キャベツなどの野菜3000トン
余りに使用禁止の農薬や殺虫剤を大量に噴霧し、各地で販売した。

6.有害ラード事件
重慶市?江地区の犯罪グループが屠殺場からリンパ腺を含む廃棄処分用の豚肉を大量に購入し、ラード加工工場に転売。

7.病死した豚の加工販売事件
山西省普城市の3つの犯罪組織が12年から、病死した豚を低価格で大量に仕入れ、加工販売を行った。

8.賞味期限切れ牛肉製品の再加工事件
上海寧老大食品有限公司は14年から、賞味期限を過ぎ変質したビーフジャーキー
などの干し肉製品を包装しなおしたものや、賞味期限切れの牛肉で加工した製品を大型スーパーのチェーン店に広く流通させた。

9.偽薬事件
12年3月から15年6月にかけて、湖北省の犯罪グループがプラビックス
(抗血小板薬、血栓症の専門葯)や糖尿病治療薬インシュリン等の偽物を製造し、本物の薬品と混ぜ合わせて26省区市で販売した

10.偽薬のネット販売事件
河北省承徳市の犯罪組織が、漢方薬「中華脳心通」や「風湿骨痛寧」などの薬の偽物を65種類製造し、ネット等で広く販売した。

以上の犯罪では、多くの人間が係わり逮捕されている。被害は百数十億円に上り多くの物品が市場に出まわっている。

カスタム検索

powered by Quick Homepage Maker 3.36
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最終更新のRSS  Valid XHTML 1.0 Transitional

script type="text/javascript" src="http://s3.amazonaws.com/new.cetrk.com/pages/scripts/0007/1524.js">