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密航組織が密航者1800人の成果

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密航組織が密航者1800人の成果

江蘇省周辺の大規模な密航組織が摘発された。

手口は、偽造パスポートを使い団体で米国などに密航者を送り込んでいた。

直接逮捕のきっかけは、20人の偽造パスポートを使った米国への密航を調査していた、江蘇省公安辺防総隊の調査で大掛かりな密航組織が浮かび上がった事により、内偵捜査の結果12人が逮捕されたが、この中には当然政府の役人や、官僚がいたものと思われる。

捜査の結果、今までにこの組織は1800人の密航者を送り出して、1人最低3万元の手数料を徴収していた。

この様な組織は福建、広東や他の地域でも存在し、地下経済を支えているようです。

大都市では、商業も工業も盛んでこの様な違法ビジネスに手を出さなくとも生活出来ますが、地方の中小都市では工業も細々と行われておるくらいで農業では全ての住民が生活出来ず、違法ビジネスに手を出さざるを得ない事情が有るのかもしれません。

その為、この手のコストの低い違法ビジネスは、地方の小都市が圧倒的に多くなります。

酷い時には町ぐるみ違法ビジネスに携わるケースも出てきます。

確かに他人に直接迷惑を掛けていないので、気楽に違法に手を貸すのでしょうが
同時に村中で行えばそれは、違法と言う感覚が無くなるのでしょう。

この様な違法ビジネスでも、大儲け出来るのはボスと共産の地方幹部だけなのも中国の常識です。

どんな事件でも、金の匂いがする所には共産党が絡んでいます。

その点では、中国共産党は中国をしっかり管理把握していると言えます。

それは、国の為ではなく自分の為である事が中国の歴史以来の悲劇でもあるのですが。

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