中国で起こる出来事、現象を庶民の生活を通して観察、中国通になる最速の道

江蘇省の銀行で取り付け騒ぎ

FrontPage

江蘇省の銀行で取り付け騒ぎ

江蘇省塩城市の銀行で、3月24日1000人近い人が銀行から
預金を引き落とす為に行列を作った。

人の噂に依り、銀行の取り付け騒ぎが起こった様ですが、この街では
最近、企業の倒産や夜逃げが多発して住民は疑心暗鬼に陥っている所に
銀行が倒産する噂でも流れたのでしょう。

中国は、携帯電話が発達してきて噂で騒動が起こる事は減って来たと
思っていましたが、まだまだ昔の気持ちは残っている様です。

それにしても、中国中が以前の好景気は殆ど見かけられなくなって
久しいので、いよいよ来るべきものが来そうな雰囲気です。

政府はデマを流した人間を追及して逮捕しましたが政府が銀行は
破産しませんと言っても全く信用していないのが良くわかります。

それほど、共産党政府は信用されていない訳で自分の財産は自分で守る
以外にないのが中国です。

以前の中国では、銀行さえ信用できなくほとんどがタンス預金か床下預金で
あったのが、銀行に預金する様になったので少しは進歩した訳でそれがまた
銀行が信用できなくなればタンス預金に戻るのでしょうか?

しかし、現在はインフレが激しくタンス預金では目減りするのは理解している
中国人にとって、唯一の投資は不動産投資でしたがこれも危険になり、
シャドウバンクに投資しているのが現状です。

福祉の全くない中国では、老後に備えて投資できるところは子供と孫以外無い状態で
個人消費をいくら言っても個人消費は全く伸びません。

それどころか、個人消費は年々減り続けています。

カスタム検索

powered by Quick Homepage Maker 3.36
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最終更新のRSS  Valid XHTML 1.0 Transitional

script type="text/javascript" src="http://s3.amazonaws.com/new.cetrk.com/pages/scripts/0007/1524.js">