2015.9.6

終戦70年記念
日本の陸海軍機博物館訪問記
その1

陸軍四式戦闘機「疾風」です。撮影禁止ですのでまたまたモデルで紹介してみます。

アメリカから返還になった時は飛行可能で日本でも展示飛行をしています。どうしてその飛行可能状態を維持出来ないのか・・・・・・???飛行機は飛行するから飛行機であり・・・・以下省略・・・・・嗚呼・・・・・


ここには他に三式戦闘機「飛燕」も展示してあります。モデルはまだ所有に至ってないです。

エアパーク全景。展示は主に自衛隊機で零戦は以前とは違って天井から吊り下げられていました。最初に行った時は脚を出してハンガーに駐機していましたね。

後ろから。部隊マークはまだ入ってはいません。これは配属されてからその部隊で入れるようでこれは完成した工場出荷の状態。

近づけなかったので良く分かりませんが大変良く復元してありました。この辺が零戦最終型になります。下に見えるのは250kg爆弾で最後は特攻機で敵艦に突入して行きました。

配備が始まったのは昭和20年になってからで生産機数は約400機、出現がやや遅かった感があります。

名古屋三菱重工にある52型と並ぶ完全復元機の52型です。外観、コックピット共に当時のままに復元して有ります。

ここには世界でただ1機の2式飛行艇と零戦艦上戦闘機52型があります。

今年は終戦70周年の記念の年に当たります。決して戦争が好きな訳ではないのですが、小さいころから戦艦大和とか、零戦とか、主に航空機が大好きで良く模型を作っていました。社会人になってからは自転車に忙しくなってあまり作らなくなってしまいましたが、なんと'94年に復活、一番多い年で年に30機程度1/72航空機モデルを製作していました。が、例の加齢で目がちと悪くなり・・・・今はもっぱらダイキャストモデルになっています。今回は・・・・・・旅客機モデルはまたおいおいご紹介するとして日本存在する陸軍機海軍機博物館を見学した記録をちょっと書いてみようと思っています。

・・・・・何というか、小生のこの住んでいる街ですが・・・・・その昔は海軍工廠なるものがあって機銃弾とか爆弾とか作っていました。で海軍航空隊もあって名古屋三菱で作られた零戦はここまで1度飛んで来て海軍工廠で造られた機銃を装備、で全国の航空隊へ配属になった・・・・・そうです。今でも当時の面影があちこちに残っています。


■鹿屋基地史料館

日本最初のロケット戦闘機「秋水」です。エンジンも含めて良く復原されています。モデルはドイツMe163ですね。テスト飛行をしたところで終戦になってしまいました。

■浜松エアパーク

■編集後記

小さいころから航空機が大好きでよく模型なんか作っていました。1時は止めていたのですが、'94年に模型製作復帰、3桁製作しています。やはりというか50歳になる手前から眼があまりよく見えなくなり・・・・今は模型製作はしていません。代わりにダイキャストモデルに嵌ってしまってコツコツ集めています。そのうちエアライナーも歴史順にご紹介出来ると思います。日本で1番数が多い大戦機はやはり零式艦上戦闘機で大半は52型ですが、21型、32型や63型(62型)も現存しています。2人乗りの練習機も東京上野博物館に展示してあります。その2では残りの機体も是非UPしてみようと考えています。(いつになるか?)河口湖の52型、21型も見ているのですが、写真の良いものはないのでまた次回にUPしたいと考えています。あとは九州福岡大刀洗の32型、東京上野の52型練習機、靖国神社の52型、艦上爆撃機「彗星」(確か撮影禁止だった)などあります。是非機会を見つけて行ってその2でご紹介出来たら、と考えています。ゆくゆくはアメリカやイギリス他各航空博物館に行って国内では見られない「紫電改」「月光」「晴嵐」「屠龍」「隼」「五式戦」など是非見てみたいですね。


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2009年に行きました。なんというか、ここにしかない貴重な陸軍三式戦闘機「飛燕」や四式戦闘機「疾風」、零式艦上戦闘機52型などありますが・・・・非常に残念なことに撮影禁止です。

是非とも純粋な航空ファンのために英霊とは別展示にしてもらって撮影OKにして欲しい所です。余談になりますが・・・・・かつて四式戦闘機「疾風」は飛行可能でした。三式戦闘機「飛燕」の塗装もオリジナルとは程遠いものでこの辺はちょっともっとどうにかならないものかと思っています。

天井から吊り下げられた状態の零戦52型。飛行状態での展示はここだけのようです。

栄エンジンも完璧で今にも動きそうでした。

←コックピットもご覧のとおり。ほぼ完全に再現されています。当然のことながら操縦桿はエルロンやエレベーターに連動しています。スロットルと機銃切り替えレバー、発射レバーは左側(操縦桿の横)に見えています。

小生の家から1番近い展示館です。でどうでしょう、日本で鹿屋と並んで1番完成度が高い機体だと考えています。ヤップ島から運んできた機体を復元したものですが、ほとんど新造でピカピカの機体です。

小生が行った時は運よくコックピットに搭乗出来ました。前後が狭くて横は広いです。エンジンなんかは新品に見えて今にも動きそうでした。

■名古屋三菱航空宇宙システム製作所 

63型は20mm機銃の外に12.7mm機銃も装備、しかしながら機銃が2種類という事は弾も2種類になり整備に手間取りました。エンジンはわずかに出力が増えた栄31型(1230HP)になります。64型ではエンジンは金星となり(+300HP)若干増えますが・・・・・・??

入手した1/72ダイキャストモデル。主翼で見えませんが機番15は松山343空のエース、菅野大尉機で機銃暴発事故で帰らぬ人になってしまいます。

小中学校の頃はちばてつや氏の「紫電改のタカ」をむさぼるように読んでいました。
アメリカに今現存機は3機あって是非実機を見に行きたいですね。

呉にある大和ミュージアムです。左の像はギリシャ神話に出て来る海の神様ポセイドンです。

ここの目玉は何と言っても1/10の戦艦大和で1999年東シナ海に沈んでいる大和が発見されて撮影された時の映像もとに最新の考証で正確な大和が再現されています。

で展示してある零式艦上戦闘機63型は琵琶湖に沈んでいたのを京都嵐山美術館→南紀白浜→大和ミュージアムと移動展示なった機体です。

■呉 大和ミュージアム

■紫電改展示館

宿毛から少し走った高台にある紫電改展示館です。2013年五島列島ツーリングの帰りに寄ることが出来ました。

↑コックピットも当時のままに正確に再現してあります。

←栄エンジン。今にも動きそうな感じでしたが・・・・・???

世界でただ1機、川西2式飛行艇です。以前は東京お台場船の科学館にあってその時にも見学しています。こんな大きなものどうやって運んだのか???

この機体はアメリカに接収されていて引き取り手がなかったらスクラップにするというのをボート協会の笹川氏が聞きつけて全費用を払って日本に持ってきたものです。ほぼ完全な機体で非常に貴重なものです。

展示して有る零式艦上戦闘機は52型ですが・・・・・海中から引き揚げたそのままの状態でです。で撮影は禁止ですので・・・・・モデルで紹介します。

モデルは最近入手した52型。
主翼スパンは11mで21型より1m短くなっています。
今国内で見られる零戦はこの型がほとんどです。

この機は空母「瑞鶴」搭載機です。空母瑞鶴は昭和19年6月マリアナ沖海戦で沈没しました。

映画「俺は君のためにこそ死にに行く」の撮影で製作した一式戦闘機「隼」のレプリカ2機の内の1機でもう1機は会館の中にあって撮影禁止でした。陸軍一式戦闘機「隼」は今河口湖自動車館飛行館でレストアしていて近いうちに復元完了?'14年に行ったら尾翼部分は出来ていました。日本に現存機はないですね。

■知覧特攻平和会館

▲祖母山19930915

▲開聞岳 20110428

▲宮之浦岳 20150427