省営バス廃止50年記念
矢ノ川峠ツーリング

峠から熊野側の道の状況。まだこの辺は良い方です。この先はもっと凄い事になっていました。

■矢ノ川隧道、三木里への分岐からのレポートです。

三木里への分岐の場所です。矢ノ川峠は左。

矢ノ川峠、三木里への分岐の看板。

皆さん、立ち止まって何かに見入っています。その方向に目をやると・・・・・

一ケ所賀田湾がきれいに見える場所があります。→

三木里への分岐でお会いしたやのこ小僧さんです。今日は特に我々の為にバイクで出迎えて頂きました。感謝!!

さあ、矢ノ川峠頂上はもうすぐ!!

予定通り12時過ぎに頂上に着きました。4年前とそう変わってなかったですね。

とりあえず昼食にします。生憎ガスで見通しはあまり効かず。残念!!

矢ノ川峠といえば稲田のぶへさんです。稲田さんの面影と省営バス矢ノ川峠越え紀南線廃止の時の貴重な映像はこちら          写真は稲田さんの慰霊碑→

歩きのグループとやのこ小僧さんのお友達も到着して矢ノ川峠は賑やかになりました。ここから尾鷲方面など天気が良かったらバッチリ見えます。

私だけストーブを持ってきていました。(提供:BLKさん)

我々のグループで記念撮影。

向こうの光っている場所あたりが矢ノ川峠です。まだ出発してほんのすぐの場所。

当日は暗くて写真ぶれまくりでした。ご勘弁!!

←1番崩れている箇所、担いでガレ場を突破するBLKさんです。

この車昔からありますね。一体、いつから・・・・???

cancanさんも担いで突破!!

←1人だったらちょっと怖い・・・・・かな?(笑)

いつも明るいtatsumiさんです。

乗れる場所もちょこちょこあります。

橋落下の場所。落ちて10年以上経っています。→

熊野側でtatsumiさん「オーイ、こっちだよ〜〜〜!!」

橋落下の場所を横から。幅は5m位あります。→

全員担いで無事に渡りました。全然問題なし。

かつてのR42号線の面影が路肩なんかに残っていました。

←ン?通行止?この道自体が・・・・?思わず笑ってしまいました。
ここは路肩が落ちていてすごく狭くなっています。ご用心!!

さあ、R42までもうすぐです。

省営バス廃止から50年、かつてのR42号線は・・・・・・ボンネットバスがかつて走った道とは思えないような荒れ方でした。

このあたり道の状態は凄かったです。とても乗れません。

とうとうUGの兄♭♭♭さんがパンク。ところが・・・・・ボンベであっという間に修理!!恐れ入りました。もう少しでR42号線です。

無事に熊野側へ降りた5人。

いや、今日は5月最後の日曜で入梅前の絶妙なタイミングで雨は降らなくて予定通り矢ノ川峠越えサイクリングを行う事が出来ました。

走行距離は短かったですが、中味は濃い峠越えサイクリングが出来ました。初めての方2人見えましたが、お2人とも越える事が出来て良かったと喜んでもらえて主催者としましては嬉しく思っております。

特に今回はやのこ小僧さん、福祉関係の方々とも出会うことが出来てより一層愉しく矢ノ川峠越えサイクリングが出来たので良かったと思っております。

■編集後記

これでなんとか5回目となる矢ノ川峠を無事に越えることが出来ました。いや、何回行ってもここは凄くドラマチックな場所で1回1回新しい事の発見があります。そうですね、ここは・・・・かつての2桁国道の42号線で、廃止から50年経ちます。かつての全盛期には熊野⇔尾鷲間を鉄道省営国鉄ボンネットバスが2時間45分で日に4往復していました。このあたりの詳しい事は当時の写真も展示して熊野古道センターで見ることが出来ます。(6月1日〜9月30日) 同時に7月15日は紀勢線開通50周年で記念列車の運行や当時の尾鷲駅前の模型展示、今までの歴史、切符や当時の列車の模型展示他など見ることが出来ます。私の今のマイブームはこの省営バス廃止50周年と紀勢線開通50周年ですね。地元だからという訳ではありませんが、今ちょっと熱くなっています。(笑)記念列車には今の所乗る予定です。またレポートします。
とにかく・・・・今回は盛りだくさんの内容で大変愉しく矢ノ川峠越えが出来ました。参加された方々、お会いした方々、有難うございました。

2009.6.9