2015.7.19

屋久島ツーリング2015 大塚国際美術館編

長~~~~~~いエスカレーターで登ります。確か5階くらいあって時代別、テーマ別に整然と展示されています。学芸員の方もいて解説なんかして頂けます。


全部見て回ったら1日位かかります。収納点数は1000点程にもなるそうです

この大塚美術館の最大目玉といえるものがこれ、彫刻家であったミケランジェロが4年の歳月を費やして完成させたイタリア・フィレンツエのシスティーナ修道院の壁画と天井画です。当時の皇王ユリウスⅡ世の命を受けた彫刻家ミケランジェロは最初は固辞しますが、熱意に押されて引き受けます。

旧約聖書の神と人間との天地創造などの壮大なドラマが描かれています。今まではイタリアまで行かないと見られませんでしたが、ここに行けば実物大で本物そのままの天井画と壁画が見られます。これだけでも凄いです。



ここは・・・・・凄いなあと思ってず~~~~~っと見ていました。

15世紀、ルネッサンス期の作品。ファンエイク兄弟による作品で作品名は「神秘の子羊」というものです。

有名なスぺインの芸術家、パブロピカソの「ゲルニカ」です。スぺイン北部ゲルニカの街がドイツ軍に無差別爆撃された様子を描いています。この作品はマドリッド・ソフィア王妃美術館に展示して有って本物を見て来ました。

九州宮崎に帰省する際、帰省だけでは全然面白くないので各方面に出かけている訳ですが、行きか帰りの途中にも面白い場所が有ったら寄るようにしています。たとえば・・・・・呉の大和ミュ-ジアムとか、海軍鹿屋基地、陸軍知覧基地、はたまた紫電改記念館とか今までは主に日本に現存している旧日本海軍機、陸軍機を是非見たくて各展示館に行っていました。お蔭で・・・・・西日本はほぼ全部見て回ることが出来ました。あとは・・・・・・福岡・大刀洗の零式艦上戦闘機32型と97式戦闘機くらいですかね?これも来年以降行く予定です。本当は今回予定していましたが、寄ると鹿児島にはその日のうちには到着できず大刀洗で1泊になってしまうので泣く泣く次回にしました。・・・・・で代わりに何か是非見てみたいものはないかと思っていたら・・・・・・幸い大塚国際美術館が徳島にあるので帰りに寄ることにしました。実家を真夜中に出て佐伯~宿毛間のフェリーに乗るとその日のうちに家に帰れます。途中2時間程度は見学時間が有ると読んで行って来ました。行ってみたら・・・・・噂にたがわず凄い美術館でなんたって世界有名作品がここに一堂に集まっています。ここの大きな特徴として陶板に焼いて複製してるという点です。本物は長い年月で劣化してしまいますが、陶板の複製は1000年~以上持つと考えられています。従って今後何百年でも鑑賞可能です。で複製してあるので写真撮影も可能でこの点も有り難いですね。

■大塚国際美術館
■見学: 2015.5.3

■大塚国際美術館の位置

■編集後記

このところ春にちょっと長期で行っています。今回は・・・・・・・帰省のついでに屋久島というプランで1週間程度行って来ました。屋久島にした目的というか理由はもう・・・・・ハイ、九州最高峰宮之浦岳登頂ということです。去年の秋に御岳登頂して靴がその時寿命になったので3月新しい靴を新調しましたが、その靴の慣らしも兼ねていました。靴が新しくなったのでまたぞろ山歩きへの興味がちょっと出て来てなんとか100名山は達成したいなあ・・・・と考えています。まだ40座程度であと60座残っています。上手く行ったら3~4年程度で達成できるのでは思っています。で今回の見学はこの大塚国際美術館にしました。知ったのは出発前あたりで帰りにどこか寄ってみる良い場所ないかなあ・・・・と思っていて気になっていたので寄って見ました。音楽も好きですが、絵画鑑賞も好きです。アメリカではボストンやシカゴ、ニューヨークで美術館見て廻りました。3年前のスペインでもマドリッドのプラド美術館やソフィア王妃美術館など見て廻っています。今回の大塚国際美術館はちょっと時間が無くて急いで見たので次回は1日かけてじっくり見てみたいです。



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この作品も非常に有名です。
ジョージ・スーラ作「グランドジャッド島の日曜の午後」という作品。それまでとは全然違う点の集まりで絵を描くという画期的な作品ですね。


この絵の実物をアメリカ・シカゴで見た事あります。

同じ芸術家で「マリア受胎告知」ですね。イエスキリストがマリアのお腹に宿った事を天使が知らせに来ます。で聖地エルサレムのとある馬小屋で誕生するというものですが、誕生日が"Merry Christmas"・・・・・と思っていましたがどうやら諸説いろいろあるみたいです。

小生カトリック系の教会に小学生の頃行っていて劇でこの物語を行ったことが有ります。役どころは「羊飼いの少年」というものでした。

右は有名なエドワール・マネ」の「笛を吹く少年」です。いったいどんな曲を演奏していたのか?この絵画も美術の教科書に載っていて覚えていますね。


有名な「睡蓮」のクロードモネとは別の芸術家ですね。

超有名、ジャン・フランソワ・ミレー「落穂拾い」です。
オルセー美術館所蔵作品。ミレー43歳の時の作品で農民を描く画家として当時から実績を上げていました。



こんな作品が部屋にあったら素敵ですよね。

ゴッホの向日葵です。ゴッホは向日葵の絵を何点か描いています。この絵は・・・・・実物は太平洋戦争で焼失してしまって今は無い作品となっています。通称「芦屋の向日葵」という大阪実業家の方が購入した作品を復元したものとなっています。陶板では複製も出来るのでこのほど複製で蘇って公開しているという事です。

当然作品を忠実に再現して色使いや絵の具の盛り上がりなど忠実に再現しているそうです。

バロック時代と思われる絵画です。人物や服の表現など素晴らしいです。
良く見ると・・・・ルネッサンスリュートが描いてあります。リュートは当時は一般的な楽器で今のGuitarと同じような感覚だったんでしょうか?

トレドのエル・グレコ博物館です。日本に帰る2日前に寄りました。

右は有名なイタリアのBotticelliの「ビーナスの誕生」です。小中学校あたりの美術の教科書で出ていました。

これはもう言うまでもない、レオナルドダビンチ作 "Mona lisa"ですね。
謎の微笑みやモデルは誰かなどいろいろ話題の多い作品です。作品は依頼者の手には渡ってなくてダビンチが持っていました。

原寸はそう大きくないです。77cm×53cm程度で部屋に飾るには適当な大きさといえると思います。

嫁さんはルーブル美術館で実物見ています。

これは有名なフェルメール・「真珠の耳飾りの少女」ですね。
実物はオランダ・マウリッツハイス美術館に展示して有りますが・・・・・・

2012年に日本で展示されたことがありますよね。凄い行列だったそうです。

スペイン芸術家、エルグレコの大祭壇衝立の復元作品です。
本物はナポレオン戦争で破壊散逸されてしまって現存してないそうです。

3年前にスペイン行きましたが、マドリッドの南、トレドにエルグレコ博物館があります。

■公式ガイドブック


大塚食品さんは・・・・そう、ボンカレーが有名ですよね。今ではポカリスエットなんかヒット商品です。この会社がこの美術館を作りました。





←左は美術館で売っているガイドブックです。主な作品の解説が丁寧にしてあります。


絵画は音楽と同じルネッサンス~バロック時代の作品が個人的に好きですね。ラファエルの絵なんか精密で人物や服の素材感、背景その他写真みたいで見入ってしまいます。

レオナルドダビンチ「最後の晩餐」です。ここでは修復前と修復後の2枚の絵が展示してあります。13人の弟子とともに食事をするのですが、キリストがおもむろに「この中に裏切り者がいる」と言って弟子たちのどよめきの瞬間を描いています。

エントランスです。美術館は山の中をくりぬいて作られています。Pは少し離れた場所にあってシャトルバスで行きます。(無料)