北国脇往還を往く

長浜道と脇往還の分岐。道標も現存していて往時の面影が残っていました。脇往還は右へ行きます。

■関ケ原宿〜玉宿〜藤川宿〜春照宿

■関ケ原宿〜玉宿

車は関ケ原商工会館へ置いてスタート地点JR関ケ原駅へ行きました。時刻はAM8です。

中山道沿いにある関ケ原宿脇本陣跡です。→

北国脇往還はここ、中山道沿い十六銀行前が起点です。

関ケ原町役場です。さすが古戦場の役場ですよね。

出発してすぐに東首塚です。関ケ原合戦は両軍合わせて15万人余り、戦死者は8千人とも1万人とも言われています。首実検を終えた首はここと西首塚に葬られました。

真っ直ぐに伸びている街道が北国脇往還です。→

←徳川家康最後陣地。ここから小早川秀秋に寝返りを誘う鉄砲を撃ちます。

R365を越えて小池のあたり。

■玉宿〜藤川宿

R365からそれて玉の集落に入って行きます。

玉宿にて見事な石垣の民家→

あれっ!!道がだんだん細くなり・・・・嫌な予感・・・・???

倒木も出て来て道を塞いでいます。→

このあたりはまだ良かったのですが・・・・・・???

向こうに見える道に行くのかな???と思っていたら・・・・

ン???
道が無い・・・・・・・・

オ〜〜〜〜〜〜〜イ!!
どうなっているんだ・・・・・・・???
なになに・・・・急斜面を上がってR365に合流してくださいだとっ!!

今回北国脇往還最大の???な場所でした。
ここはもちろん担ぎです。

目の前の草ヤブを突っ切って写真右手の土手を上がってR365に合流します。行かれる方はくれぐれも慎重に行動して下さい。

R365から見下ろした問題の箇所。流れる小さい川は深さもあり危険で徒渉出来ません。R365に合流すると藤川の交差点です。

■藤川宿〜春照宿

R365を右に曲がると藤川宿に入ります。

いかにも旧街道らしい風情です。白壁の土蔵が良い感じです。→

ここはもう藤川宿の外れですね。

さびた屋根の長屋の向こうに伊吹山が・・・・・・→

今は廃校になっている藤川小学校分校跡。

北国脇往還沿いの光了寺です。

寺林のあたり、ここから山道になります。最初は林道ですが・・・・???

何やら林業作業道のような山道になりました。やはりここはパスハンター???→

昔の旧街道の名残り、飛脚の水です。すぐ向こうでR365に合流します。

R365沿い、サツマイモのモニュメント。良く出来ていました。

R365から南へ曲がって野頭橋へ。北側には伊吹山がきれいでした。

野頭は北国脇往還に残った唯一の史跡。松尾寺観音堂茶屋の跡だそうです。

さあいよいよ春照宿に入りました。→

北国脇往還春照宿本陣跡にて。←↑

街道と同じ名前の北国橋にて。この先に長浜道との分岐があります。

TOPの場所の脇往還と長浜道の分岐。道標の文字は「右きのもとえちぜん道 左ながはま道」→

何気ない普通のダートですが・・・・ここが北国脇往還です。

橋桁が落ちている越前橋。う回してぐるっと廻ります。ベンチがあり、ここでランチとしました。→

■この先にイノシシよけの電気柵がありますが、説明図があって手で外せるようになっています。通過したら元に戻しておきます。

■春照宿〜野村宿〜小谷宿〜木之本宿のレポートは次へをクリックして下さい。

2011.11.3