FOREVER!! 浦和工房

今年TOEI社は創業50周年を迎えますが、その歴史の中で’76年〜’03年の約27年間という一番長い歴史を持ち、TOEIファンに最も親しまれていたのがこの浦和工房と言えると思います。私もオーダーのたびにここを数回訪れて北浦和の町もお馴染みになっていました。オーダー後北浦和駅前の中華のお店で昼食を食べて帰る、というのが常でしたね。

2000年12月3日、移転の少し前に第3回トーエイ・オーナーズ・ミーティングがこの浦和工房で開かれました。この時は数多くのTOEIファンが来場されました。今はもう・・・・この工房はなく、ファンの一人として非常に寂しいものがありますが、この時の写真が少し手元にありますのでUPしてみます。今回は写真主体にしてあります。それではレポートをお楽しみ下さい。

於:2000.12.3 浦和工房


TOEI社の周りに集まってきた第3回トーエイ・オーナーズ・ミーティングの参加者の皆さん。
準備のスタッフの皆さん、今日はご苦労様です。

移転前の浦和工房の前にて。今となっては貴重な写真。

引退された大越社長

会場に展示してあった青レンガさんの素晴らしいタンデム。実は・・・・この色は今の700Cランドナーの色なんです。(笑)

いや、この時は普段勝手に入れない?工房に自由に入れておまけにフレームをどうやって製作して
いくのか、というのが順番に展示してあってとても
分かりやすくしてありました。


あれっ?左のメガネの方、ひょっとして?
UGの兄♭♭♭さんですか?いや、来られていたんですね。

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それでは工房の中を写真でちょっと紹介。

これは・・・チェーンステーとシートステー
の製作。


良く見ると・・・シートステーはほとんど
2本巻きみたいですね。

TOEIオリジナルステムの製作順序。

ウ〜ン、パイプを切断して溶接をして・・・
やはり相当手間がかかっています。

前フォークの製作。

クラウンにステアリングコラム、フォークブレーズを
溶接して後から曲げます。曲げ冶具も展示して
ありました。

そういえば・・・最近のTOEIは廉価のフレームも
曲げがきれいになりましたよね。

右の車は・・・愛子のパパさんの車です。

Fキャリアの製作。

ウ〜ン、一つ一つ冶具でパイプを
曲げて作っているのですね。


いや、大変な作業です。

一つ一つパイプを曲げてパーツ
を作ってそれを溶接、キャリアにします。

こんなに手間がかかって作ってあるので
・・・・あのプライスも納得?

このキャリアはステーの先に直付けランプ
がつく仕様です。パイプにコード内臓用の穴
が開いています。

ちょっと見えにくいですが、向こう
で大越社長が皆さんに製作
について説明をされています。


いや、青レンガさんのタンデムは
素晴らしい出来でした。

まだ大越社長が現役で活躍されていたころの貴重な写真。この時は和気合い合いとおしゃべり出来て大変良かったです。PUKAPONさん、お久し振りです。

さあそろそろ帰ろうかなと思ったその時・・・、
U野氏が家からTOEI2000タンデムを車の
屋根に載せて颯爽!!と登場!!


皆さん、写真をパチパチ撮っていました。
この車UGの兄♭♭♭氏のHPで詳しく紹介
されました。
いや、凄い出来でしたよね。

2005.1.16


編集後記
いかがでしたでしょうか?
去年の春新しい川口の新工房へちょっと行って来ましたが、ウ〜ン、これは・・・・・少し窮屈な感じでした。
なにしろオーダーの際、相談は欠かせませんが、そういうスペースもあまりないって感じでした。まあ、浦和の前の町屋も
こういう感じだったそうですので案外心配は要らないかも知れません。

何回か行った浦和工房ですが、あの埼玉大学へ行く並木道は懐かしいものがあります。行きは部品を持っていますのでタクシーですが、帰りはいつも北浦和駅まで歩いて行くのが常でした。で中華のお店に寄って昼食でした。もうオーダーは回数としてはあまり多くない・・・と思いますが、この浦和工房へオーダーに行った日々は私の人生の中でかけがえのない、大切な想い出になっていると思っております。最後まで見て頂きましてありがとうございました。