スペイン・アンダルシア紀行

約9時間乗ってフィンランド・ヘルシンキ空港へ到着しました。ここで2時間弱のトランジットです。

■出発

さあ、いよいよ憧れのスペインへ出発する日がやってきました。前の晩は気分が高ぶっていて良く眠れず、要らぬ心配ばかりしていました。
言葉(スペイン語)は全然出来ないがちゃんと意思疎通が出来るか、renfe(スペイン国鉄)の切符はちゃんと買えるか、乗り方は分かるか、食事はうまく注文出来るか、洗濯はどうするか・・・・・・・???で結果的に言葉は英語でなんとかいけました。英語で聞いたら英語で答えてくれて全然問題なかったです。renfeもなんとか切符もスムーズに買えて乗り換えも分かりました。食事も写真付メニューが結構あって指差しでOKでした。まあとにかく行ってみることが大事ですね。あれこれ余計な心配していたら結局どこにも行けないです。

中部空港までのアクセスはどうしようかと考えましたが、船で行くことにしました。津なぎさまちから約45分です。船はフェニックス号で速さは時速30kt。(時速56km)写真では波は凪ですが、伊勢湾に出たらこの日は結構荒れていて大揺れ。少々船酔いしてしまいました。トホホ・・・・

まだユーロは持ってないので空港両替所で両替して行きました。
ユーロ紙幣は日本円に比べて小さいです。写真は5月1日のレート。

今回の費用は計算値よりも若干多めに持って行く事にして財布は円とユーロの2つを準備、あと万が一に備えてクレジットカードも持って行きました。→

フィンランドからフィンランドエアーAY079便、A330-300が到着しました。この機体で出発します。

出発前に購入したA340-300のダイキャストモデル。
実物とはエンジンの数は違いますが、機体そのものは同じです。

■A330-300主要緒元

全長:         63.69m
全幅:         60.30m
全高:         16.83m
最大離陸重量:   212.000kg
パッセンジャー:  3クラス295人
エンジン:      ロールスロイストレント
            推力30.000kg×2 
巡航速度:     マッハ0.82

最大航続距離:  10,400km

モデルメーカーはアメリカ ジェミニジェッツ社製1/400です。塗装は旧塗装で今日本では非常に入手困難なモデルです。

出発30分ほど前、クルーが乗り込んで来ました。
一番左の方が(制服4本線)この機のキャプテンです。
後姿の方がコパイロット(同じく3本線 副操縦士)


ちょっとマニアックな話ですが・・・・・
機体の事をシップ(船)と言います。また制服は船のそれとまったく同じですが、これはPan American航空が最初に採用したもので今や世界の航空会社がこれに準じています。

フライトアテンダントの制服も船のセーラー服のデザインになっています。日本ではなぜか女子中学生や女子高校生の制服はセーラー服になっていますよね。(?)

小生の乗る便は日本航空と共同運航のヘルシンキ行きAY080便です。帰りもフィンランド航空の機体でAY079便でした。
チェックインの際に必ず窓際席をリクエストしています。(笑)

搭乗が始まりました。
まずはビジネスクラスからでエコノミークラスはその後です。
搭乗口は2つあり、エコノミークラスは後ろの搭乗口から乗り込みます。

左下:小生の席からの眺め。

フッフッフ・・・・今回は天気が良かったらよい景色が見られそうです。しかしながら・・・・・・欠点があって自由に席を離れられない・・・というのがあります。エコノミー席は・・・・いかんせん狭い!!これで9時間以上もこのままで狭いので寝られない!!

テイクオフして今機体は北へ向かっています。高度は1547m、
時速500km/hですね。

座席の前のモニターでいろいろ楽しめます。映画を見たり、ニュースを聞いたり、音楽を楽しめます。その中に飛行地図があり、現在の場所やスピード、高度など知る事が出来ます。飛行機の向きが飛んでいる方向です。現在北東方向に飛行中。

北アルプス白山(2702m、中央右)です。左は経ヶ岳(1625m)このあたりの山々は大体歩いています。(まあ夏山専門ですが・・・・・)飛行コースはどうやら中国上空は行かないようでロシア国境に沿って北上してそれから西へ向かってヘルシンキへと向かいました。

AY80便では食事は2回出て来ます。最初の食事は水平飛行になったら出て来ました。名古屋出発ということで日本人向けの食事ですね。2回目はヘルシンキ到着2時間くらい前に出ます。

2回目の食事はご覧の様に軽い物でした。

ヘルシンキの街並み。もうすぐランディングです。

ヘルシンキ空港到着は現地時間で1日PM15:30。  17:15にマドリッドに向けてテイクオフです。

ヘルシンキ空港でシェンゲン協定に基いて入国審査が行われます。従ってマドリッドではもうフリーパスとなります。審査官から「何日間ですか?」とだけ質問が来て「three weeks.」とだけ答えてスンナリOK。ホッとしました。(笑)

ヘルシンキーマドリッド AY3183便はフライト時間は約4時間半、マドリッド・バラハス空港にはPM8:25の到着です。上手い具合にスイスアルプスが見える左手窓際席をGET出来ました。

フランス上空を飛行してスペイン上空です。赤茶けた大地が見えて来ました。

マドリッドバラハス空港。PM8時半ですが、ご覧の様にまだ明るいです。

これは帰る時の写真ですが、どういう訳か、フィンランド航空機(A321)は飛行場のターミナルビルから離れた場所に駐機しました。それからバスに案内されてターミナルビルへと向かいました。(???)

一体なぜ???
帰る時も搭乗口からバスに案内されてご覧の様に航空機へと向かって歩いて乗り込みます。この辺の理由は良く分かりませんでした。

空港からはもう疲れていたのでタクシーにしました。住所を書いた紙を渡して「por favor.」でスンナリ行けました。空港から、市内へは30ユーロ前後でプラス6ユーロのチャージ、でチップ計40ユーロ渡して無事に最初の宿、Albol del Japonさんへ到着しました。良かった!!疲れたけれど美しい景色も眺められて良い1日でした。もう遅かったので(PM9時半前後)、食事も取らなくてもう休むことにしました。地下鉄で行くと4.5ユーロで市内へ行けます。安いですが、乗り換えが2回あり、最初はちょっと戸惑いますね。

マドリッド市内、Albol del Japonです。右の写真の「No10」が入口で左は中庭でこの2階の1室が小生の部屋です。↓

■マドリッド市内の様子は次へをクリックして下さい。

2012.6.3