田浦の岬の分教場跡です。小生の通った小学校もこのような全木造の校舎で懐かしかったですね。

早朝、車を走らせてAM9時過ぎに姫路港に到着。なんとか9:45発のフェリーに間に合いました。早速切符を購入します。車の駐車場はいくつかあってそれほど高くはないです。姫路港→小豆島福田港は所要時間1時間40分、自転車は\1900です。

時間通りにフェリーが入港して来ました。フェリーは「おりいぶ」号
988tです。

姫路港を定刻に出港、波も凪です。

速力は約20kt(時速約36km)で航行しています。

展望デッキ。ずっとここにいました。煙突状のものは煙突ではなくて下のキャビンからの階段です。

前方に小豆島が見えて来ました。前回は岡山から土庄港でしたが、今回は姫路港から福田港に行って小豆島一周の予定です。

■姫路港〜福田港〜橘峠〜安田

■10月1日 
姫路港〜福田港〜橘峠〜内海町〜岬の分教場〜二十四の瞳映画村〜小豆島オリーブYH  走行:36km

文学散歩「二十四の瞳」の小豆島ツーリング 

定刻通り到着。さて、昼前なのでまず腹ごしらえですね。

小豆島福田港。船を半回転させて向きを変えて接岸します。

小豆島の名物にしようかな?と思いましたが・・・・ビーフカレーを所望しました。

ひなびた感じのこういう大衆食堂が大好きですね。福田港にて。→

小豆島は有名な石の産地で安土桃山時代秀吉の命によりここから石が切り出されて
大坂城まで運ばれています。

切り出し途中の大きな岩。石はまずこのように穴を
掘って火薬を爆発させて適当な大きさに割ります。

石の所々に各々の簡単な記号が入っていてこれは大坂城の石垣の記号と一致しているそうです。

大坂城の見事な石垣。小豆島から多数の石が運ばれました。
撮影:2010年12月→

石切り場は小豆島にはいくつかあります。この図は3つの石切り場の案内図になっています。

R436を走ってさて、これから岩ケ谷地区です。→

南風台と呼ばれる風光明媚な展望台にて。ニッカーと長袖でちょうど良かったです。

千羽ケ嶽(371m)の印象的な岩山。→

小豆島は石のモニュメントが所々あってさすが、石の産地なんだなあ・・・・・と思いましたね。

橘峠の登り。今はトンネルがありますが旧道を行きました。

峠を越えると早速オリーブの畑に出会いました。

■安田〜岬の分教場〜二十四の瞳映画村〜小豆島オリーブYH(泊)

有名なマルキン醤油記念館に寄りました。

マルキン醤油記念館を見学して行きました。小豆島は醤油の製造が昔から盛んでメーカーもいくつかあります。

入江をぐるっと廻っていよいよ岬の分教場へ行きます。30とウン年振りです。今どうなっているのかなあ・・・・???

田浦の岬の分教場。小説「二十四の瞳」の舞台です。

教室のオルガン。映画で男先生が慣れない手つきで弾いていましたよね。

昭和46年3月24日廃校になった時の記念の書き残し文。この文章は最初に行った時もありました。

1年生の教室。大石先生は出席を取ります。「岡田磯吉くん・・・・・いないの?」「ソンキよ、返事せえ!!」(小説より)

想い出の写真。足を怪我した大石先生に1目会いたさに12人の生徒は1本松まで歩いて行ったのでした。

後ろの壁には'54年封切り木下恵介監督作品「二十四の瞳」スティール写真が飾ってありました。

二十四の瞳映画村にも行って見ました。'87年版田中裕子主演の映画のセットを映画村としたものです。

岬の分教場です。そっくりに作ってありました。→

'87年版「二十四の瞳」の昭和初期の街並みセット。昔懐かしい土産屋が並んでしました。ここでの1番の見所は・・・・・・・

壺井栄文学館。ここに行ったら是非見て下さい。必見です。

この日の泊まりは小豆島オリーブYHです。これで2回目の泊まりになりますね。

■2日目ツーリングの様子は次へをクリックして下さい。

2011.10.9