新春サイクルミーティング2007

'96年から始まった、この「新春サイクルミーティング」ですが、早いもので今年でもう12回目になります。
雪で1回中止になりましたが、他はなんとか開催されております。このミーティングの発起人ですが、お三方見えまして、suzukiさん、sahashiさん、katoさんです。毎年景品多数ご提供頂きまして有難うございます。今年も例年にない、豪華な景品をご用意頂きました。このミーティングの参加資格ですが、たった一つだけ、「ガード付のツーリング用車で参加」のみです。
今やご存知の様にMTB,アルミやカーボンなどの新素材ロードレーサー、はたまたクロスバイクなど、いわゆる「ガード無し車」が幅を利かせていて特にツーリングを愛する我々サイクルストにとっては「ツ−リング用車暗黒時代」と言えるのではないでしょうか?昔から有る、ツーリングに一番適した「ランドナー」や「クラブモデル」などがなぜ消えなければならないのか?メーカー、小売店などもこの問題に真剣に考えて頂きたいなあ・・・・・と思っている次第です。何も知らない若い方々が野山を走る為の車、MTBでダートでもない、舗装路の長距離ツーリングに出るのは何かおかしいと思いませんか?

第12回サイクルミーティングは快晴の良い天気の元、41名の参加者を迎えて盛大に行われました。今では遠く関東や関西からも参加者があり、年々規模が大きいミーティングになってきております。それではレポートをお楽しみ下さい。

■実施日:2007.1.3
■於:愛知・昭和の森
■参加者:東海・関東・関西などより41名
■タイムスケジュール:午前中:ミーティング、お楽しみ抽選、昼食、午後:約25km程度のポタリング

■印象的な自転車をちょっとご紹介します。

ご存知、くりくりさんのオールCPのAlex SINGER。

イヤスコ犬さんの素晴らしいプジョー。純フランスタイプロードです。

UGの兄♭♭♭氏の1948製イギリス・クラブモデル

ZEUS2000さんのHARAランドナー。凝った車です。

chitanabeさんのTOEIスポルティーフ。いつもピカピカですね

大熊猫さんのやはりTOEIクラブモデル。色が印象的でした。

■昭和の森公園Pにて

主催者のお三方。いつもお世話になっております。

1人ずつ自己紹介していきました。

もう常連さんがほとんどですね。

イヤスコ犬さんのプジョーが注目の的!!

お楽しみ抽選が始まりました。今年は景品がいつになく豪華です。

私のGETした景品。懐中電灯とブレーキ挟みです。嬉しいなあ。

豪華景品を当てたまっちゃんさん。

同じくUGの兄♭♭♭氏です。良かったですね。

■いつものコースでのサイクリングの様子です。

先頭はいまきさんちさんとsuzukiさんですね。

NBsanもお久し振りです。

ライディングフォームが決まっているくりくりさんと・・・・

こちらは主催者のお一人、sahashiさんです。

今年は良い天気で何よりです。

並木の有る美しい風景の中を走ります。

後続を待ちます。

'48年製のクラブモデルで快走中UGの兄♭♭♭氏。

このあたりは悠々自適組?(失礼!!)自転車歴は半世紀にもなろうかと言う方々です。

いつもお世話になっている我らがkatoさん。

この大火力のバーナーは雑草除去用の例のヤツです。(笑)

白か赤か味噌にはちょっと迷って・・・・・最後の味加減やいかに?

トン汁は大好評でほとんどなくなりました。(写真提供くりくりさん)

さあ、昼食も終わってそろそろ走りますよ〜〜〜〜!!

くりくりさんと一人おいてまえださんですね。

矢作川沿いに走って行きます。おなじみ休息地点にて。

ずらっと並んだランドナースポルティーフ。今ではあまり見られない光景ですね。

あれっ?I氏の車の軽合ニップルが・・・・・でもなんとか走れそうです。

もう10回以上は来ている喫茶川澄屋さん。

座る場所もオーダーも決まっています。いつものぜんざい。

喫茶川澄屋さんでの一コマ。

今年はコースが変更になりました。初っ端から・・・・

しかもかなり急坂です。

やっと「けいぞう峠」に到着。(笑)

最後の休息です。ここでも自転車談義が・・・・(笑)

最後もちょっとコース変更しました。

suzukiさんが腰を痛めて車に乗りましたが、後の方は全員完走!!

PM3時半過ぎ無事昭和の森に到着。今年も大変愉しかったです。
また来年お会いしましょう!!

■編集後記

今年の新春サイクルミーティングは天気にも恵まれて関東や関西、中部などからも41名の参加を見て盛大に行われました。
もう今年で12回目となった訳ですが、年々盛大になってきて個人的にも嬉しく思っております。願わくばずっとこのミーティングが続く事を祈っております。まあ、ご存知の様に昨今のガード付ツーリング用車の斜陽ぶりは目に余る物があります。雨の多い日本のツーリングにはガードは絶対必要で、洗面具や工具、着替えなどツーリングに必要なものを入れるバッグも必要、トンネルや夜を走る際にはランプも必要・・・・・・という訳でこれらを全部装備した車は・・・いわゆる今はもう姿を消してしまいつつある「ランドナー」や「クラブモデル」という車種です。

「ランドナー有りませんか?」とお店に聞いたら「ああ、そういう自転車は今では時代遅れですよ、ツーリングするならこちらの最新のMTBや快走するならカーボンの軽いロードもありますがいかがですか・・・・?」などと全然分かっていない自転車店のいかに多い事か・・・・実に嘆かわしい限りです。

去年の暮の、東京の大正時代から続いて来たツーリング用車専門店の「ALPS」さんの閉店のニュースはそういう意味で実に残念な事だと考えております。ちょっと頑固な所もありましたが、「ツーリング用車とは」の主義主張が随所に見られた日本が誇る名車「ALPS」がもう見られないなんて・・・・言葉では言えないほど大ショックですね。話が脱線してしまいました。ツーリングを愛する皆さんの新年の親睦の場としての新春サイクルミーティングですが、「ランドナー」、「クラブモデル」をこよなく愛する皆さんで盛り上げて頂きたいなあ・・・・と思っております。最後まで見て頂きまして有難うございました。

2007.1.5