5月11日:萩〜須佐〜益田〜浜田 (石見海浜公園キャンプ場泊)  走行:約106km

昨日はYHに着くのが遅れてしまい、萩の街はまだ見ていません。萩といえば吉田松陰が主宰した松下村塾が有名で門下生には幕末に活躍した吉田松陰、高杉晋作、伊藤博文、久坂 玄瑞、山縣 有朋・・・・など輩出ました。また城下町だったので昔の町並みが残っています。
朝一から城下町の街並や前出の方々の生家など訪ねて見ようと考えました。見所は多数あるのですが、いかんせん、予定では今日もオーバー100kmコースになっています。あまり時間はありません。見学は早々に切り上げて一路浜田まで走って行かないといけません。昨日の疲れはどうやら取れているようです。マシンの調子も良いし、条件は揃っていますね。YHで早々に朝食を頂いて・・・・・いざ、出発!!

■走行コース図

■走行レポート

萩YHでは前の晩に朝食はちょっと早くしてくださいとお願いしていました。そしたら7時にはもう出来ていました。

早速頂いて・・・・・・いざ、出発です。今日も好い天気で日焼けしそうです。YHで市街図を見たら高杉晋作の生家が1番近いのでここから寄って見る事にします。

萩の街並。

高校生が自転車で通学して行きます。
高杉晋作の生家までブラッと流して行ったのですが、趣のある家が多いと見受けられました。

やはり・・・・・歴史の街ですね。

高杉晋作の生家。

YHから程近い場所にあります。今の時間はもちろん開いていません。中も見たかったのですが・・・・・

高杉晋作は萩の生まれで高杉家は代々毛利家の家来でした。武士の子として生まれ、吉田松陰の主宰する松下村塾で勉学に励みます。

師・吉田松陰が浦賀ペリーの艦隊にアメリカへ密航を依頼して失敗、江戸の牢獄に繋がれてこの時会っています。しかしながら・・・・その会って10日後松陰は処刑されてしまいます。これにより倒幕を決意、長州を倒幕に1つにまとめ、薩摩と倒幕の同盟を結んで活躍しますが・・・・???

肺結核で惜しくも維新を見ることなく亡くなってしまいます。太く短く生きた28年の生涯でした。

吉田松陰歴史館。

ここも時間前で見られませんでした。吉田松陰はここ萩で松下村塾を主宰、幕末に活躍した多くの偉人を育てました。

門下生に高杉晋作、伊藤博文、久坂 玄瑞、山縣 有朋などがいます。

吉田松陰はその後、2回目に浦賀に来航したペリー提督の船でアメリカへ密航を企てますが、断られて失敗、江戸の牢獄へ繋がれて高杉晋作に会ったあと処刑されてしまいました。30歳の生涯でした。

吉田松陰が主宰した松下村塾。

ここで幕末〜明治維新に活躍した多くの偉人を育てました。
お世辞にも立派とは言いがたい粗末な建物ですが、ここで約2年半
門下生たちに教えたそうです。

吉田松陰生家近くに建つブロンズ像。

傍らは高杉晋作でしょうか?
吉田松陰の生家は萩を見下ろす高台にありました。


「先生、ペリーの船でアメリカへ行くのですか?」
「うむ、ワシはどうしてもアメリカの進んでいる文明が見てみたいのじゃ」
「万が一失敗したら・・・・死んでも良いのですか?」
「死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし」

・・・・・・松陰は死ぬ覚悟でアメリカへ行く気でした。しかしながら、企ては失敗、安政の大獄で松陰は30歳の生涯を閉じます。

吉田松陰生誕地。

萩を見下ろす小高い場所にありました。
建物はもうありませんが、土台が残っています。

いや、ここは予定してなかったのですが、行けて良かったです。

吉田松陰生家の広さはこんな具合。

そんなに広くはないです。どちらかというと質素な方ではないでしょうか?

幕末に活躍した偉人ですのでもっと広い家に住んでいたのかなあ・・・・と思っておりましたが、意外でした。

吉田松陰生家から見た萩の街並。

ちょっとした高台にあって眺めは良かったです。
向こうは日本海が見えます。

松下村塾は歩いて数分の近い場所にあります。

伊藤博文の生家。

吉田松陰の生家から程近い場所に伊藤博文の生家があります。ウ〜〜〜〜〜ン、ここかあ・・・・と思ってしげしげと見て廻りました。

吉田松陰と同じく質素な家でした。隣に別宅がありました。こちらはさすがと思わせる立派な家でしたね。

伊藤博文別宅。

生家のすぐ横にありました。
今年で没後100年だそうです。そのポスターがちらっと見えています。

ご存知、大政奉還後明治政府発足にあたり、初代総理大臣に就任しています。

昔の千円札に顔が載っていましたよね。
中も見て行きたかったのですが、なにしろ今日もオーバー100km走行です。とっとと出発する事にしました。

R191を今日は浜田めざして・・・・走って行きます。
萩でちょっと時間を取ってしまいました。

今日はキャンプの予定。食料は充分にあります。買い足さなくてもいけそう。

途中、面白い島がありました。

大島です。なんと人が住んでいます。民家も見えました。
生活は・・・・ちょっと不便かな?


連絡船は萩から出ています。

道の駅阿武町で休憩して行きました。

今日も暑くて・・・・・ソフトクリーム朝から食べました。(笑)
道の駅が見えるとなんとなく寄っていましたね。

才ケ峠。

標高39mの小さな峠です。時間は・・・・もう10時です。
まだまだ浜田へは80km以上もあります。

心の中は・・・・ちょっと焦りが・・・・見え始めていました。

R191沿いにJR須佐駅があり、ちょっと休憩して
行きました。

地元のおばちゃんがおしゃべりしています。
のどかなローカル駅の風景。

今日の昼食は道の駅「ゆとりパークたまがわ」でカツ丼です。

去年の北海道では何杯も食べましたね〜〜〜〜〜〜!!
丼モノでは1番好きですね。(笑)

おっと!!

島根県に入りました。島根県って、ウ〜〜〜ン、
多分、生まれて初めて訪れたと思います。

そうですね、考えていますが、今まで・・・・行った事なかったですね。後山形県とか福島県などにも行ってないです。


日本は・・・結構広いですね。

そして・・・・・15:14浜田市に入りました。

浜田市に入ったといってもズ〜〜〜〜〜っとまだまだ向こうです。
キャンプ場は浜田市を通り過ぎて行った石見海浜公園にあります。

でもまあ・・・・これで一安心。なんとか明るいうちに着きそうです。

ツーリングマップルに載っていた美味しいウニ御飯の「四季亭」さんは今日はお休みでした。

残念〜〜〜〜〜〜〜〜!!
で自炊とあいなりました。今日は・・・・・・ビーフカレーかな?

この先を曲がると今日のキャンプ場、石見海浜公園キャンプ場です。

石見海浜公園キャンプ場にて。

着いたのはPM6時を廻っていました。
やはり朝の萩の見学が効いていました。

食事を作って、食べて片付けて・・・・・
後は寝るだけです。

キャンプの朝は早いです。4時には目が覚めます。食事を作って食べて撤収をして5時半には出発出来ます。

2日目も無事終わりました。今日も疲れたなあ・・・・・それではお休みなさい・・・・・


※ここは無料のキャンプ場です。設備は良いし、芝生で言うことなし。今回の一押しのキャンプ場でした。

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2009.5.25