忠臣蔵歴史散歩 西国街道編

一文橋のたもとにて。このような「西国街道」の石碑がありました。どちらかと言うと表立って有名な街道ではないですが、ちょっと嬉しかったですね。

忠臣蔵歴史散歩シリーズも4回を数えるに至りました。調べれば調べるほど、やはり「忠臣蔵」は永遠のテーマ、憧れ・・・・かなあ?なんて考えております。幸いなことに私の家から行ける範囲にほぼ全てのゆかりの地があり、実際に自分の目で確かめてくるというのは非常に有意義な事だと思います。感動や驚きの連続でまったく飽きません。今回は江戸詰用人、片岡源五右衛門によって書かれた浅野内匠頭長矩刃傷事件の第一報を萱野三平、早水藤左衛門両名により早駕籠にて元禄14年3月14日午後江戸出立、赤穂には19日朝6時頃到着していて、今回ゆかりの西国街道を走ることにしました。比較的昔の町並みや街道が残っていてこれは走って愉しいのでは?と考えました。

■資料:今回は大阪府の歴史街道ウォーキングマップ 西国街道 をコピーして持って行きました。しかしながら・・・・・ちょっと分かりにくくやはり国土地理院の2万5千地形図に正確にトレースしていく事をお勧めします。
参考本としては向陽書房 歴史街道「西国街道 上方史蹟散策の会編」があります。(現在新装版編集中)

■走行距離:京都東寺〜西ノ宮までは約55km。初見で1日で完走は何も見られません。こういう旧街道ランでは見所、資料館などは是非見て行くべきでやはり2日程度かけるのがベターだと考えています。

■西国街道とは
西国街道は・・・・・現在の京都〜下関間のいわゆる山陽道で江戸時代の主に四国や九州、中国地方の大名などが京、大坂を避けて通ることが出来たので江戸へ下る際などに利用した街道です。今回の西国街道は忠臣蔵の早駕籠が通った道にちなみ走りました。昔の風情が残っているのはやはり京都東寺〜西ノ宮までのいわゆる山崎道で、資料もここになっています。大阪府のウォーキングガイドでは三宮までありますが、車の多い都会を走っても面白くないので今回は西ノ宮までとしました。


■コース:
12月6日 京都東寺〜JR向日町駅〜長岡京〜山崎宿〜サントリー山崎蒸溜所〜芥川宿〜郡山宿〜JR茨木駅 走行:約37km

12月13日 郡山宿〜萱野三平邸〜瀬川宿〜軍行橋〜混陽宿〜甲武橋〜豊乗寺〜西ノ宮  走行:約27km

※レポートが出来たらリンクになります。

■全体走行コース図

■京都駅〜東寺〜山崎宿〜郡山宿レポートは次へをクリックして下さい。

2009.12.9

■参考資料

向陽書房 「西国街道」

山崎〜西ノ宮間のいわゆる山崎道の見所、史跡などを丁寧に写真で紹介したガイド本。地図付ですが、あまり詳しくは無く、実際に使用するには役不足です。別に詳しい2万5千地形図が必要。この本は今は絶版ですがなんとか中古の本を入手出来ました。