文芸セミナリヨ  パイプオルガン教室発表会を聴きに行く

まあ、小生の近所でもピアノ教室というのはいくつかあって年に1回程度発表会を行なっている所がほとんどです。パイプオルガンも数は少ないですが、オルガン教室というものがあって年に1回程度発表会を行なっています。名古屋の芸文センターの次に訪れたのはここ、滋賀県安土町にある、文芸セミナリヨという所です。立派なホール、オルガンがあってコンサートも行なっています。

http://bungei.or.jp/index.php?id=23

ここでは日本では数が非常に少ない、パイプオルガン教室なるものがあって年に1回発表会を開催しています。生徒のレベルは非常に高くてJ.S.Bach オルガン作品その他をなんと無料で聴く事が出来ます。これは行かない手はないと家からそう遠くも無いので行って来ました。2回程度行っています。でここはオルガンを間近で拝見出来ました。まずほとんどのオルガンの鍵盤部分は非公開で許可がないと見られません。ここのオルガンはイギリスロンドンのN.P.マンダー社製で設置は'95年4月、パイプ2093本、2段鍵盤、(+1段カプラー鍵盤)30ストップという規模のオルガンです。赤いケースカバーが印象的なオルガンです。

■訪問:2009 3.21

当日のプログラム。

なんとJ.S.BachBWV565「トッカータとフーガ」全曲演奏の方がいて見事な演奏を披露、驚いてしまいました。オルガンのレパートリーをここで聴く事が出来ます。








↓発表会が終わっておずおずと「あのぉ・・・オルガン拝見させてもらってよろしいですか?」と聞いたらあっさりOK,オルガンと共に写真撮って頂きました。

イギリスN.P.マンダー社製オルガンの外観。

鍵盤部分。普通はまず見られません。貴重な写真です。ストップは30でこれで音色を自由に変えられます。

30ストップのUP写真。演奏者が演奏途中で音色を変える場合、補助の方が行なう場合が多いですね。このノブの形もメーカーによって1社1社違っていて興味深いです。

■日本オルガン探訪

極低音部のパイプは人の胴体ほどもあります。で響くと空気の振動が凄いです。

■編集後記

パイプオルガンと言うものは普段あまり目にすることも無く気にもかけなったのですが、いつだったかこのあたりをサイクリングする機会があって文芸セミナリヨにオルガンがあるという事を知ってまあどうせ行くならオルガンの演奏がある日でなおかつ無料だったら良いかなあ・・・・と思ってオルガン教室発表会がある日を選んで行って来きました。あまり期待はしなかったのですが、いや、素晴らしくて行って良かったです。まだ練習の途中にある若い方々ですので多少のミスはあっても一生懸命に弾いている姿が印象的でした。でN.P.マンダー社の素晴らしいオルガンの音色を聴く事が出来て行った甲斐がありました。なんかこれで味を占めたみたいでこのあたりからオルガンコンサートと言う物が気になり始めたような気がします。・・・・・で調べてみたらオルガンコンサートは非常にリーズナブルなコストで聴く事が出来ます。無料のコンサートは特に関東圏では多くていや、羨ましいです。この文芸セミナリヨでは毎年無料でオルガン教室発表会を行なっていて是非行かれてみたら良いと思います。     (ちなみに2013年は3月24日開催

2013.1.29

足鍵盤です。ピアノと違って足もメロディーを演奏します。