紫電改展示館訪問記                                              2013.7.11

紫電改を後ろから。エルロンやラダー、エレベーターなどの羽布張り部分は骨組みだけになっています。願わくば本来の姿に修復して欲しかったなあ・・・・・・???垂直尾翼には松山343空所属なので343-○○と機番が入ります。

実家からR10を佐伯港へ。佐伯港発フェリーはなんとAM4発で(?)実家を真夜中に出発、AM2あたりにようやく到着。時間通りにフェリーは到着してAM4:10出港、宿毛港にはAM7:20到着しました。ここから紫電改展示館までは車で1時間程です。開館はAM9なのでちょっと朝食を食べたりして時間を潰してAM9少し前に紫電改展示館に到着しました。なんたって日本ではここ1機だけの非常に貴重な機体です。もう前々から行こうかなと考えていましたが、今回実家の帰省帰りに寄る事が出来ました。ただこれだけの為だったら交通費が高いのとい関東や関西からも非常に遠いので宿泊もしなければならずちょっと大変かなあ・・・・・と思います。フェリーが非常に早い時間だったので見学してそれからその日のうちに家まで帰る事が出来ました。

佐伯港を出港してフェリーは豊後水道を航行して行きます。出港時は暗かったのですが夜が明けて来ました。向こうの岬は御荘公園からほど近い鼻面岬です。

宿毛湾港に入って・・・・・・無事に接岸しました。
フェリーは「ニューあしずり」です。

■フェリーで豊後水道を航行

■紫電改展示館にて

まだ時間前で開いていません。外で開館を待ちました。時間(AM9)になって・・・・・・・開館!!見学は無料です。

紫電改を前から。戦闘機としては大きい方だと思います。とにかく大きい!!零戦よりもずっと大きい感じがしました。プロペラは海に突っ込んで曲がったままです。見学者は朝から数人来ていました。

キャノピー付近。コックピットの中も見たかったなあ・・・・・。デュラルミン外板はほぼオリジナルのもので状態はそんなに悪くないと思いました。

横からのビュー。所属部隊や機番は書いてないですが、その他は塗装や日の丸など大変良い仕事をしていると思いました。

主脚も見たところほぼ完全な状態でした。カウリングが下がってこないように支えがしてありました。

主翼と胴体燃料タンク。この頃やっと日本も防弾装備を燃料タンクに施すようになりました。自動消火装置もついていました。落下タンクを含めた全容量は1470L。これで2000km以上飛べました。

左前方より。レストアは欧米のようなフルレストアではなくて言うなれば最小限のレストアですが、それでも日本でただ一機の紫電改を見る事が出来て大変良かったと考えています。

前から。オリジナル「誉」2000HPエンジンがこのカウリングの中に納まっています。どんな音だったのか、ちょっと知りたいですね。オリジナル「栄」エンジン零戦はアメリカにあって今も飛んでいます。

紫電改展示館にて小生。



←鹿児島県鹿屋基地に展示してある「誉」18気筒35800ccエンジン。9気筒×2で18気筒になっていて、これで2000HPを発生させることが出来ました。偶然以前に鹿屋基地に行っていてこの写真を撮影していました。この横に帝国海軍が誇った酸素魚雷も展示してありました。(泡の航跡が少なくて発見されにくい)

新鋭機「紫電改」を揃えた松山343空松山基地のジオラマ。このモデルは1/32で大変大きな航空機モデルでした。右に写っている敵から航空機を隠す「掩体壕」ですが、全国各地にあります。なんとわが街にも存在します。近々取材に行く予定。

小生のコレクション、1/72 ixo Diecast Model の紫電改。機番15は松山343空エース、菅野直大尉機。このモデルは特に日本向けに企画された商品で当然の事ながら入手してしまいました。ダイキャスト製でずっしり重く塗装も非常に良く出来ています。

■編集後記

長崎五島列島に行ってきたのが4月末からでやっとレポートが出来上がりました。随分ゆっくりしていますが、5月は泊まりのツーリングやクラブランなど行事がちょっと重なって出来ませんでした。6月、梅雨入りしてからぼちぼち書き始めています。焦って書くと良いレポートはなかなか出来ないのとどういうレイアウトで内容でとかいろいろ考えている時間も結構長いですね。HP始めた頃は日帰りはほぼ1週間以内で仕上げていましたが、最近はやや遅れ気味になってきています。ご容赦。
五島列島は以前から行きたくて計画なんかはしていましたが、今回やっと実行することが出来ました。島内に3泊しか出来なくて本来はあと2泊程度出来たら50ある教会はほぼ行けるのではないかと思いますが・・・・・???教会は中通島の方に結構多数有って例の永田旅館さんが位置的にもサービスの良さもピカイチだと考えています。機会が有ったらまた是非行きたいですね。五島列島の自転車ツーリングのレポートはあまり見かけないので少しは参考になるのではないかと考えています。春秋あたりが良い季節ですね。交通費が少し高いですが・・・・お勧めのツーリングフィールドではないでしょうか?