森のケーキ香房 ラ・プロヴァンスを訪ねて

いや、なんとも不思議なお店です。街から遠く離れていてそう、正に森の中にポツンとお店があるのですが・・・・・・・?小生は今回で確かまだ2回目だったと思いますが、いつ行ってもほぼ満員です。駐車場は満車で店には待合室なるものがあるのですが、(定員3名程度)そこのノートに記帳して待つことになります。お店は大体女性が多くてあとカップルですね。静かな森の中、美味しいケーキとハーブティーを頂いて皆さん愉しそうに談笑しています。・・・・・大井宿〜御嵩宿あたりの旧中山道は冬が最適で、パスハンターのこの時期の最高のルートの1つと考えています。例年はクラブ合同ランで走っているのですが、去年は世界的Cello演奏家 Mischa Maiskyのリサイタルがあって小生は参加出来ませんでした。で・・・このルートとラ・プロヴァンスを組合わせて走ったらなかなか良いコースになるのではないかと考えてプランしてみました。で結果は・・・・・いや〜〜〜〜素晴らしいです。そう正に・・・・考えていた通りの素晴らしいコースで、季節的にはこの11月〜3月あたりがベスト、距離は約38km、長さも手頃で1日充分愉しめます。午後の優雅なティータイムをラ・プロヴァンスで愉しむこのプランはこの時期の最高のサイクリングでは?と考えています。

■走行:2014.2.1
■コース:
道の駅志野・織部〜JR土岐駅〜大井宿(恵那)〜大湫宿〜細久手宿〜ラ・プロヴァンス〜道の駅志野・織部     走行:約38km


■ラ・プロヴァンス 公式HP    http://www.la-province.com/

■コースマップ (クリックで拡大します)

■参考文献

■合同出版「木曽街道六拾九次」  広重英泉の中山道六拾九次浮世絵全71景が載っています。これは必携ですよね。

■学研 「中山道の歩き方」 中山道六拾九次の案内書としては一番良く出来ています。何よりも2万5千地形図でコースが詳しく書かれていて良く分かります。全6冊でこのコースは「美濃路をゆく」に含まれています。

■主な見所

大井宿ひしや資料館。
かつて中山道大井宿の庄屋だった旧古山家です。江戸時代当時の面影を色濃く残す典型的な町屋建築です。

■入場料:大人200円

上街道(中山道)と下街道との分岐。

左へ曲がる下街道は竹折、釜戸、土岐、多治見を経て名古屋へ至る街道。伊勢参りがさかんになった江戸時代後期からは中山道よりも行き交う旅人が多くなっていったそうです。

中山道では完全な形で道の両側に2つ残っている一里塚がいくつか残っています。その中の1つ、紅坂一里塚。

ご存知の様に1600年関ケ原合戦で勝利した徳川家康は東海道と中山道の整備を命じてその際に1里(約3.9km程)ごとに塚を作るように命じています。中山道は1602年に宿駅制度が設置されました。塚の頂上には榎が植えられましたが、後で分かった事ですが、どうやら家康が「良い木を植えよ」と言ったのを家臣が「榎を植えよ」と聞き違えていたと言う事らしい・・・・・・です。

「中山道」の大きな石碑。印象的な場所ですが、東側から来ると気づかないかも。西に向いて建っています。

大湫宿。
大湫宿本陣はあの江戸時代、朝廷から皇女和宮が徳川家へ降嫁する際に宿泊しています。またここの神明神社の杉の巨木は高さ60mにもなるそうです。

夕日で有名な琵琶峠の入り口。石畳で自転車はほぼ担ぎとなります。やはり軽いパスハンターが有利。

細久手宿尾張藩定本陣の旅籠「大黒屋」です。今なお旅館を経営しています。もう以前から1度は泊まりたいと考えていますが・・・・・・???

そして・・・・・ツ−リングのフィナーレは・・・・午後の優雅なティータイムを愉しむ「ラ・プロヴァンス」へ。ケーキの事前予約を忘れずに。

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2014. 2.7