FOREVER!!名古屋空港航空宇宙館

最初に行ったのはいつの事だろう・・・・・?年内閉館が決まってからちょっと考えてみたが・・・・?
もうすでに10年以上になるようだ。まあ、’94年に航空機プラモデル作りを復活させてから、ということで、すでにここには二桁は通っている。サイクリングや山歩きに行かない日はここへブラッと来て、凄い出来の1/25日本の名機100選を見たり、旅客機の離発着を見たりするだけでも日がな一日、充分楽しめた。まさに航空機マニアにとっては、ここは選りすぐりの憩いの場だった。カラフルな旅客機を見るのはもちろん、地上の荷物を運んだりする車、燃料を補給する車、旅客機をプッシュバックする車、到着した旅客機を誘導する地上誘導員なども見ているだけで楽しいものだった。
それがもう見られなくなる、と思うと非常に残念!!少しでも記憶に残しておこうと写真集を作ってみた。
行かれた方はもちろん、まだ行ってない人も何かの参考になれば・・・幸いです。


国内線ビルディング。この3階にある。

零式艦上戦闘機32型。プロペラの弾痕が痛々しい。

名機100選はこの様に展示されています。

ニューポール24戦闘機(1917

15式2号飛行艇(1926)

93式中間練習機(1933)通称赤トンボ。

94式水上偵察機(1933)

97式飛行艇(1936)

2式飛行艇(1941)最近まで東京・船の科学館
に有りましたが、鹿屋に移動しました。

そのエンジン部。

零式艦上戦闘機52型。(1939)アメリカには
栄エンジンでフライアブルな機体が一機あります。
日本に以前一度里帰りし、実際に飛行しました。

夜間戦闘機月光(1943)斜め銃を装備、
B29を多数撃墜しました

YS-11(1962).戦後、日本の航空技術を世界
に示した名機。

B767-300(1982).名機100選で一番大きい機体。
その完成度はもう驚くばかり。

B767-300のシート模型。288席全部作ってある・・・
そうな。もうビックリ。

同じくエンジン部。今にもゴーッとエンジンが廻りそう
です。

日航DC-8「富士号」のメインギア。旧ダグラス
社製で、本体はインゴットからの削り出し。作り
は凄く精密でした。

一番左のタイヤはB747のタイヤ。BS社製で、
一機で18輪使用します。

最後はこの名機100選を選定された
故木村秀政氏(左)と製作を担当された
田中祥一氏。

編集後記

また一つ、航空博物館がなくなります。世界の先進国で、日本ほど航空博物館の少ない国もありません。この貴重な資料は是非また何処かで展示して一般に公開して欲しいと思っています。この日本の名機100選ですが、文春文庫ビジュアル版の文庫本で出ています。一機一機詳しく解説しています。

04.7.18