2017.2.5

伊吹山厳冬期ハイキング2017

5合目からの伊吹山。かつてこんな景色は見た事無いです。過去最大の雪の量ですね。

■編集後記

山歩きを始めた30年ほど前は冬になるたびに遭難のニュースで冬山って凄く危険・・・・・なんて思っていてつい何年か前まではその考えで来ていて従って冬山道具も全然持ってなかったのですが、2005年に初めて厳冬期伊吹山に登ってその素晴らしさに気が付きました。冬山も危険ではなくて順番をちゃんと間違えないようにしてグレードも易しい残雪期から始めて標高の低い山からだんだ高い山という風にして登って行ったら全然危険ではないと考えるようになりました。ちゃんとした指導者について基本から学んでいったらヨーロッパスイスアルプス4000m峰も決して夢ではないと考えています。山歩きも非常に愉しくこのところ自転車と半々くらいになっていますがゆくゆくは例の深田100名山も完登したいと考えています。




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琵琶湖長浜方面。公衆トイレもカチンカチンに凍っています。

特に北側奥美濃の山々の眺めが見事です。いつまでも見ていました。

日本武尊の前で記念撮影。この時生憎ガスでした。トホホ・・・・・・

さあ、9合目まであと・・・・・100m程度?この辺で例のハンガーノックになってしまって・・・・・なんというか足が前に出ない!!体力を使う前は食べないとだめですね。力が全然出なくなってだましだまし行って頂上でランチ食べたら・・・・なんと元に戻りました。

■レポート

1合目到着15:30です。ここでアイゼン外してPへ向かいます。

道なんか無いので適当に下って行きます。滑落した人が数人いました。この辺で最大斜度は46度だそうです。

御岳がうっすらと見えています。で左に乗鞍、で穂高連峰が見えます。

竜ケ岳

藤原岳

釈迦ケ岳

PM12:20やっと頂上着です。フウ~~~~~~ツカレタ・・・・・・・

とりあえずランチです。場所を探していつものランチを食べました。そしたら・・・・ハンガーノックはみるみる回復、いや、食事って大事ですよね。あれっ!!写真は余裕が無かったので撮り忘れてしまいました。

3合目に到着。昔はここにスキー場がありました。

5合目でちょっと小休止。(AM10:45)時間が押していて頂上は昼過ぎになりそうです。

白と青のコントラストが美しいです。

国見岳

御在所岳

鎌ケ岳

雲母峰

ちょっと上がって下を見下ろすと・・・・・・・

1合目でこの雪の量。いや、凄いです。1合目でアイゼン着けます。

1合目の前からすでに雪があります。目の前の女性2人はベテランさんでスイスイ登っていましたね。

懇意にしているP。皆さん同じ考えと見て本日は満車で止められない車もいました。小生が最後の車で非常にラッキーでした。

本日の伊吹山。真っ白でこれは期待出来そうです。雪の量が過去最大でおまけに移動関高気圧に覆われて快晴無風です。

小生の家から1番近い100名山は・・・・・そうこの伊吹山です。もうかれこれ10回程度は登っていますね。1年を通して登れて大変愉しい山です。小生は秋以外の季節は登っています。真夏は暑いので夜登ってご来光を頂上で迎えるという山行を2回ほど行った事あります。四季おりおり大変愉しい山なんですが・・・・・この数年は厳冬期に登っています。空気が澄んで遠くまで見えてそれこそ御岳、乗鞍、穂高連峰、白山、奥美濃の山々が雪に覆われて素晴らしい景色が見られます。しかしながらこの山・・・・天気図をよく読んで寒冷前線が通過した直後で雪が降って移動性高気圧が広く日本を覆った時がベストでこの日に合わせて行くというのがなかなか出来ません。幸い今年は10年に1回有るか無いかという程の大雪の当たり年で例年になく大雪が降って過去最大の雪の量で今までにない厳冬期伊吹山へ行くことが出来ました。大変ラッキーだったと思っています。ごく普通の年の雪の量はこれ以下で去年は少なかったです。どうでしょう、初心者が雪山へ初めて行く山は伊吹山が最適なような気がします。地形が単純で迷うような所もないしなんたって頂上からの景色が素晴らしいです。

■山行:2017.1.28
■コース:駐車場(AM9)~1合目(AM9:30)~5合目(AM10:45)~頂上(PM12:20~13:20)~駐車場(15:50                歩行距離:12km                                                 

9合目から下を見るとこんな具合。スノボやスキーでカッコ良くサ~~~~~~っと下って行く人が何人かいて、いや、凄い人がいるもんだと驚きました。

琵琶湖米原方面。いや、凄い景色です。名残惜しいですが下ることにします。

頂上での小生の写真です。こんなシチュエーションは10年に1回有るか無いかです。写真撮りまくりました。

この辺から体力的にきつくなってきました。

この辺は快調に進んで行きました。ほぼ全員ワカンを背負っています。
(小生も持って行きました)

左から雲母峰、鎌ケ岳、御在所岳、国見岳です。この辺は一応全部登っています。

朝、ミルクロードから鈴鹿山系。雪景色の鈴鹿山系はなかなか見られません。車を降りて撮影しました。