私の北海道ツーリング2005

エピローグ

いつの頃からだろう、きっといつかは日本を飛び出してヨーロッパ、カナダ、オセアニアなど・・・・・・・行ってみたいと思うようになったのは・・・・・?
毎日毎日会社⇔家往復のあくせく働くだけの忙しい日常、たまに1泊程度のツーリング、そんな毎日のささやかな楽しみは・・・・・?そう、実際に行って来た方のレポートを見ることだった。

■待井 剛さんの「出会いが宝 自転車世界一周」
http://homepage1.nifty.com/117/
■タンデム世界一周の宇都宮夫妻のレポート、「うつのみやさんちのタンデム世界一周の旅」
http://www.pedalian.net/tandem/
■また定年後60歳からヨーロッパ、北アメリカ、オセアニア、東南アジアなど4万km自転車ツーリングの
中川 容一さんの「テクテク爺さんの自転車旅行記」
http://www9.plala.or.jp/tekuteku4/

見ていると・・・・・だんだん行きたいなあと思うようになった。いや、絶対実現してみようと前向きに考えるようになった。自転車も本格的4サイドキャンピング車を2年前にオーダー、まず手始めに'05夏は・・・・まだ見ぬ北海道へ是非行ってみたいと2年前から考えていた。
実際に北海道へ行って見て・・・・・・思った以上に素晴らしく、もう言葉ではうまく表現出来ない。特に環境が素晴らしい。なんか気持ち良く北海道をツーリング(旅行)してもらおうと言う北海道の方々の暖かい心使い、配慮が感じられる。これは本州など他の地域では見られないものだった。
今回行ってみて・・・・・本当に良かったと思っている。素晴らしい16日間の北海道ツーリングだった。

装備

それでは今回Fバッグ+4サイドバッグの5つのバッグで行って来たのだが、その中身を公開。これは私個人のパッキング方法であるので他の方がこれでうまく行くとは限らないのでご注意。

全5つのバッグ全景。
バッグはフランス・ソローニュのもの。

フランスタイプTOEIオーダーキャンピング車
なので、バッグにも気を使ってこれになった。
裏はクイック脱着式

後ろの北海道の地図は国土地理院発行
1/50万のもの。2枚を貼り合わせて1枚に
してある。意気高揚の為とコース検討用に
製作。毎日の様に見ていた。


Fバッグ

主に貴重品やすぐ取り出す必要のあるもの

昭文社ツーリングマップル、北海道ガイドブック、YHハンドブック、洗面具一式、工具一式、ゴム糊、予備チューブ×3本、予備カメラ(CONTAX)、フィルム36枚×6本、携帯ラジオ、予備バッテリー(単4)、ヘッドランプ、予備バッテリー(CR123A)、三脚、雨用キャップ(ゴアテックス)、デジカメ用充電器(単3用)、充電池(単3×6本)、サドルカバー、Fバッグ雨用カバー(モンベル製)、自転車用ロックなど、写っていないがあとデジカメ×1、帽子、グローブ1組も持参した。


前サイドバッグR

キャンプ装備を収納

テント=VL-2 ダンロップ山用2人用のもの
ポール、ペグ=付属のもの
テント用下敷
雨具=モンベルゴアテックス上下
ポンチョ=ミシュラン自転車用
銀マット=1m×1m
サイドバッグ用雨カバー(モンベル製)


前サイドバッグL

シュラフ、炊事道具等収納

ストーブ=EPIガス小型のもの
コッヘル=EPIクライマー用(大小)
ガスボンベ=EPI寒冷地用
シエラカップ2ケ、フタ、チタンフォークスプーン、箸、スイスアーミーナイフ、
シュラフ=モンベル ULアルパインダウンハガー♯5
エアマット=モンベル アルパインマットM
銀マット=1m×1m
サイドバッグ用雨カバー=モンベル製



後サイドバッグR

着替えを収納
勿論、雨に濡れないようにビニール袋へ入れている

下着=パンツ×5
Tシャツ=×5(乾きの早い化繊のもの)
ソックス=×5
自転車用短パン=×2
長ストレッチパンツ=×1(登山用)
長袖ポロシャツ=×2
山シャツ長袖=×1
襟付半袖ポロシャツ=×1

この他防寒具を持参していたが留萌で
送り返した


後サイドバッグL

食料・靴・その他を収納

食料=山用アルファ米、インスタント味噌汁
カップラーメン、缶詰等
予備ガスボンベ=×2ケ
トイレットペーパー=ロ−ル1巻
キャンプ用サンダル
登山用靴=ゴロー鉄人運動靴てつ
自転車清掃用ウェス、携帯用オイル差し
簡易スナップザック
クッカー清掃用スポンジ(使用せず)


ウェストポーチ

腰につけていたウェストポーチ
有ると非常に便利。
右が持参したもの=途中で裂けてしまった
左は美幌峠で買ったもの=携帯電話入れがついているが・・・・・?

一番重要なサイフ(YH会員証も)
日記帳代わりの手帳
自転車用ロックの鍵×2
デジカメ用予備メモリー=×2
ティッシュ・・・・・など


平均的な1日

今回の北海道で平均的な私の1日(キャンプの場合)
起床=AM4時〜4時半頃
朝食=5時頃 メニューは・・・・パン、コーヒーの時とアルファ米、インスタント味噌汁、お惣菜の和食の2パターン。 朝食後テントなど撤収、約1時間弱を要した
6時〜6時半出発 午前中で約40〜50km走行
11時頃〜12時頃昼食(暑いので蕎麦が多かった)

朝食・やはり御飯が美味しい

昼食・暑い時はこれ・・・・^^

昼寝:昼食後適当な日陰を見つけて昼寝をしていた。1時〜3時あたりはもう暑くて暑くて・・・・・・
1時間ほど昼寝をすると・・・・・また走ろうと言う気力が湧いた。
PM2時〜4時または5時あたりまで走行 午後走行距離=約30km〜40km走行
テント設営=4時〜5時頃 その後銭湯へ やはりこれがないと・・・・・・^^
夕食=近くで外食 5時〜6時頃
就寝=PM9時頃 基本的に暗くなったら寝ていた。 ランタンは今回は持ってきていない。


予算

■食事代 キャンプの場合(無料の)、基本的には食事代だけで済む。
 ちなみに朝食=\600、昼食=\1000、夕食=\1000(位)の計\2600程度、あとソフトクリーム×2本で\500、ポカリスウェット×2本で\300、計\3400、まあ、1日\3500〜\4000有ったらなんとか快適に走れる。(私の場合)
■有料キャンプ場代 兜沼公園キャンプ場=\600、礼文島緑ケ丘キャンプ場=\600、クッチャロ湖畔キャンプ場\200、日の出岬キャンプ場=\500、屈斜路湖キャンプ場=\400

■YH宿泊代 大体1泊2食付で\5040 今回5泊 計\25200

■見学費用は?今回見学した場所は・・・・・
○利尻島郷土資料館=\200
○紋別流氷科学センター=\600
○博物館網走監獄=\1050

■交通費 これは一番高い、事前の入念なチェックが必要
○往復航空機代 時期でも違うし、おおまかな所で 往=\約25000(名古屋→旭川) 複=\約42000、
(女満別→名古屋、ピーク、割引きなし) 計約67000 ※割引がいろいろ有るので要チェック!!
○フェリー 稚内→鴛泊港 自転車=\3030、沓形港→香深港 自転車\1310、香深港→稚内 自転車\3250、計\7590(いや、なかなか高い)
○バス代 旭川空港→旭川\570、礼文島 香深井→スコトン岬\1020 旭川→旭川YH\740(往復)
北見→女満別空港\800
○JR旭川→きたひので \180

■自転車輸送費 私の場合、今回福山通運さんに依頼
自転車&サイドバッグ3ケを2回、三重四日市営業所→旭川営業所止、北見営業所→自宅宛に送って
なんと約一万円で済んだ。傷もほとんど無し、梱包は・・・・・自分で傷のつかないように工夫した。
この辺はノウハウかな?

総合計は・・・・・・?
今回純粋なツーリング費用は私の場合で・・・・約16万5千と言ったところ。これは勿論、あのヘリ遊覧飛行や土産代等は・・・除外してある。航空機代別では約10万程だった。
ちょっと使いすぎ・・・・・?の感は否めないと思う。大体世界一周の方々は・・・・一ケ月10万以内で押さえている。一日あたり約\3000以内。工夫すればなんとか出来なくはないと思う。
それにしても・・・・礼文島辺りでもコンビニも出来て、便利な世の中になったものである。

夕食・生姜焼定食


編集後記

いかがでしたでしょうか?なんか少しでも見て頂いている方々の参考になるような事を書きたいなあ・・・・と思っています。これを読んで来年あたり是非北海道へツーリング・・・・・なんて方が一人でも見えたら幸いです。
経験は何にも勝る素晴らしい宝だと思います。これでまた一つ経験が出来たので・・・・次回のツーリングには
この経験が必ず役に立つ・・・・・と思います。

今回の北海道ツーリングがあまりにも良かったので・・・・・周りの条件が許せばまた・・・・・是非行きたいと考えています。近い将来、この経験を元に海外へ行く事をもう考え始めています。人生は短くあっと言う間に終わってしまいます。やはり仕事だけ・・・・の人生ではつまらないと思います。やりたい事をやって、行きたい所へ行って出来るだけ悔いの残らないようにやっておきたいと考えています。
今回の「私の北海道ツーリング2005」レポート見て頂きましてありがとうございました。

2005.9.10