私の北海道ツーリング2005

8月13日
屈斜路湖キャンプ場〜美幌峠〜美幌〜北見(泊)
走行:約83km                                TOTAL:約828km

8月13日。今日で私の北海道ツーリング走行は終わる。明日は女満別空港からフライト、家へ向けて帰らなければならない。今思うと・・・・・・実に楽しい2週間だった。
最初に計画した通り、ほぼ行きたいところは行けて事故もなくそれどころか予定外の網走、屈斜路湖、ヘリの遊覧飛行、これから行く美幌峠など100%以上の予期した以上の素晴らしいツーリングになろうとしている。なんかうまく行き過ぎて怖いくらいだ。何も起こらなければ良いが・・・・・・・?
さて、屈斜路湖キャンプ場は気合が入っていたのかAM6時半に出発。今日は朝からラーメンライスでお腹も
一杯。後で気がついたのだが、このあたり、大相撲の横綱大鵬の出身地らしい。相撲記念館なるものがあるらしかった。早めに気がついたら見ていたのだが・・・・・・?

今日の朝食。最後のアルファ米。でラーメンは
勿論、ご当地のサッポロラーメン

美幌峠まであと18km

美幌峠の登り。ゆるくて十分乗って登れる

だんだん見晴らしが良くなってきた

今日の予定は・・・・・・・R243を走行、美幌峠を越えて美幌へ出て、道道217を北見まで、そこで運送会社へ行って、自転車を分解、家へ発送する事にする。
美幌峠の登りは実に自転車向きというか、全然きつくなく、ゆっくり乗って行ける。最初は雑木林で見通しはないが、そのうちだんだん見えてくるようになる。屈斜路湖は海抜121m、美幌峠は490mなのでざっと370mの登り。しかし、だんだん4サイドキャンピング車に慣れてきたのか全然登りが苦にならなかった。
とは言ってもギヤはローだが・・・・・?途中で展望台と言うか休憩所がいくつかあり、そこからは非常に景色が美しい。何回も休み休みゆっくり登って行く。

頂上近くから写したパノラマ写真。少しは雰囲気が分かるだろうか・・・・・・・・?とにかく素晴らしい景色だった

美幌峠にて 今日も良い天気だ

新旧キャンピング車 今の北海道ツーリング
の現状が今ここに見て取れる

美幌峠には9時半に到着。例によってソフトクリームを所望、展望台に上がってパノラマを楽しむ。
ところで・・・・・出発からずっと持っていたウェストポーチが3日前から破れてしまっていてなかなか代用品がなかったのだが、ここで見つけた。なんと千円ポッキリ。思わず買ってしまう。これでやっと元通りになった。
そうこうしている内に屈斜路湖で出会った大学夏合宿のグループが峠に到着するが、良く見てみると・・・・・何と全員MTBキャンピング。昔の伝統的4サイドキャンピング車はだだの一台も無く、凄く・・・・・・がっかりというか、失望というか、あの懐かしいフランスタイプ4サイドキャンピング車の自転車文化の存続・・・・・?はどうなってしまうのだろう?なぜ、使い良い本来の長距離用ツーリング車が消えなければならないのか?
このままオフロード用MTBフレームの使いづらい、乗りづらいキャンピング車だけになってしまうのか?
一番の問題は売れない車は作らない、置かないという、メーカーや小売店の営業姿勢・・・・・・・ではないだろうか?何も知らない(情報がない)初心者達は本来の長距離用車の存在も知らずに買っていくのだろう。この問題、一個人の私がいうべき問題でもないが、乗りづらい車に乗らなければならない人達は・・・・かわいそうだと思う。関野吉晴氏のグレートジャーニーみたいに道無き道をキャンプで行く、というのであれば一番最適な車なのだが。

北海道ツーリングの印 ホクレンの旗

ホクレンの旗をつけた700Cキャンピング

河川敷に航空機が展示してあった

北見市運送会社に無事到着

美幌にはAM11時半に到着。その少し前、例の稚内、利尻島、クッチャロ湖で出会った女子大生の夏合宿のグループに峠の下りで出会い、「また会いましたね〜〜〜!!」と大きな声で挨拶されてしまった。これで4回も出会って不思議な縁だと思う。残念ながらそのまますれ違ってしまった。美幌でざる蕎麦を食す。でここのホクレンのスタンドで例の旗を頂いた。ライダーの方々が得意げにつけて走っているのを見て私も・・・・・と言う訳だ。ちょっとミーハーかな?(笑)この旗、地域で色が違っていて青、緑、黄色があるらしい。
あと・・・・2時間も走れば・・・・・今回の北海道ツーリングの走行も終わり。いろいろな場所の景色、出会った方々の顔がふっと浮かぶ。あと・・・・少しでこの素晴らしいツーリングもピリオドを打たねばならない。
さて、最後の走り。途中、道道217に航空公園なるものがあり、見学して行く。ヘリや練習機などが置いてあってなかなか凄い。ロッキードP−80などは塗装も新しく今にも飛びそうだった。北見市運送会社にはPM3時頃に到着。早速分解にかかる。例の行きに使ったカラ箱はちゃんと到着していた。30分程で分解梱包、係りの方にお願いする。これで・・・・・ほぼ終わった。あとは北見市でどこか適当なホテルを見つけてゆっくりすることにしよう・・・・・・・・

2005.9.4