私の北海道ツーリング2005

8月12日
オホーツク小清水YH〜野上峠〜屈斜路湖キャンプ場(泊)
走行:約52km                                TOTAL:約745km

当初の予定より日が2日程余ってきたのでコースを変
更、摩周湖、屈斜路湖等を見て廻ろうと考えて、どの様
に走ろうかとコースを検討する。
このオホーツク小清水YHを南下、道道246から小清
水町を経てR391を摩周湖、屈斜路湖へと行くのが良
いかな?と考えた。
そうすると今日の泊りは屈斜路湖キャンプ場で明日は
美幌峠を経て美幌〜北見でうまい具合に終われる。
北見には運送会社北見支店があり、そこから自転車を
梱包して送ろう。

オホーツク小清水YHの夕食。昔と比べてホント
良くなったなあ〜〜〜^^

ポツンと一軒だけ建っているオホーツク
小清水YH 環境は抜群

この真っ直ぐな道、いかにも北海道!!

野上峠の登り あんまり暑いので木陰で休息

AM11時 野上峠へ到着

オホーツク街道の出発地点、稚内からほぼ一週間晴れの良い天気が続き、もう朝からヘロヘロ。
朝のうちはまだ気温は低くて気持ちは良いが、9時10時辺りからはもうカッと太陽が照ってくる。
予定では道道246を曲がって行くはずだったが、R334へ出てしまい、どうやら行き過ぎてしまったようだ。
で小清水町へ向けて左へ曲がり、進路修正。このR334は結構UPダウンがあり、走りにくい。
小清水町でちょっと休憩。さあ、これからは野上峠の登りが始まる。太陽はカッと照って非常に暑い。
ジワジワと登って行って、歩くことなく頂上にはAM11時に到着。さあ、豪快なダウンヒルの先に待っていたものとは・・・・・・・?

ロビンソンR44型ヘリコプター

霧の摩周湖はやはり今日も霧・・・・・だった

展望台からは霧で何も見えないかな?

こちらは硫黄山・谷をなめるようにして低空
飛行、ひやっとしたが面白かった

R391を快適に下っていったら喫茶・レストラン「アンダンテ」なるものがあり、その庭にはヘリコプターが一機駐機してある。客寄せの為の展示だけかなあ?と思って窓口で聞いてみたら・・・・・何と遊覧飛行をする、という。コースはいろいろ有って、初体験コースが約\3000〜からとのことで、私はせっかく来たので摩周湖と硫黄山コースをお願いする。暖気運転から始まり、メインローターがゆっくり回転を始める。「それでは離陸します」とパイロットの声。ふわっと離陸して摩周湖へ。やはり・・・・今日も霧だった。「これでは展望台からは何も見えないねえ」とパイロット。ぐるっと廻って今度は硫黄山。低空飛行で谷に沿って飛んで行く。ちょっとひやっとしたが、なかなか面白かった。で飛行後はアンダンテで昼食を摂る。ここにはピアノがあり、どうやら奥様と娘さんが弾くみたいだ。ふと見ると・・・・私の好きなドビュッシーのアラベスク第1番のスコアがあり、フ〜〜〜ン!!と感心。「聴きたいですか?娘を呼んできますよ」と奥様。聴かずに辞してしまったが、聴いておけばヨカッタ!!

この辺で張る事にする。 向こうは屈斜路湖

木陰で昼寝。その位置から写した写真

屈斜路湖キャンプ場にて。 どこに張ろうかな?

さて、本当は摩周湖は自転車で乗っていくはずだったが、ヘリで見てしまったし、何よりもあの登りがちょっときつそう。で霧で見えないとなると・・・・・・
まあ、今日は屈斜路湖キャンプ場でゆっくり昼寝が良いかなあ?と思い、早めにキャンプすることにした。
今日の屈斜路湖キャンプ場は大入り満員。
さすがに安くて環境の良いキャンプなので老いも若きも楽しんでいる。
銭湯はちょっと離れた場所だがちゃんとあって、レストランもある。まあ、ゆっくり昼寝をして明日の英気を養おう・・・・・と考えた。北海道ツーリングもいよいよ明日で走行は終わり。今回はいや、大成功だったなあ・・・・・と思わずニンマリ。

適当な時間を見計らって、銭湯に行き、近くのレストランで夕食、テントに戻って日記を書き、ラジオを聴いて明日の天気を確認、それをやると・・・・・もうあとは寝るだけ。
近くに東京からのMTBキャンピング車のグループが来ていて、どうやら大学サイクリング部夏合宿らしい。大きな鍋を持ってきていて、なにやらワイワイ作っている。いや、見ていて楽しそう・・・・・・。
で伝統的な4サイドキャンピング車は一台もなく、全部MTBキャンピング車だったのにはビックリ。
ああ、時代は変わってしまったのだろうか?もうかつての4サイドキャンピング車を見る事は出来ないのか?明日で走行は終わり、北海道ツーリングはほぼ大成功に終わりそうと言う喜びと伝統的4サイドキャンピング車の終焉を目の当たりにして大いにガッカリ、失望という感情を同時に感じて複雑な気持ちになった印象に残る一日だった。

2005.9.3