桜の頃 姫街道を訪ねて

前回、2月の末、まだ冬の名残が残る寒い頃御油追分からスタート、嵩山宿〜本坂峠〜三ケ日宿〜引佐峠〜気賀宿まで走って泊まり、翌日雨、すごすごと帰ってきてゴールの見付宿までの完走は出来ず、どうせもう1度行くのであれば桜の頃の姫様道中の時期に合わせて行こうと思い、細江町の同じ旅館に予約、楽しみに待っていました。さて、当日、4月1日は晴れの予報ですが2日は雨、仕方なく予定変更、晴れの日の1日に気賀宿〜見付宿まで走り、2日は屋内で行なわれる姫様道中を見学することにしました。出発前日の掲示板で野山人さんがやはり同じく姫街道を1日で全部走ることを表明され、おっ!!と驚きましたが、ひょっとしてどこかで出会うかも知れないなあと淡い期待を抱きつつ、出かけて行ったのでありました。それではどういう出会いやストーリーが有ったのか、レポートをお楽しみ下さい。

■走行:4月1日
■コース:気賀宿〜追分〜市野宿〜旧東海道〜天竜川〜池田の渡し〜見付宿    走行距離・約25km

気賀宿〜市野宿

地図は気賀宿〜市野宿までを示しています

もうおなじみの天竜浜名湖鉄道・新所原駅にて

気賀駅もなにやらドレスアップしていました

今日泊まる豊田屋旅館さん

細江町ポケットパークにて

落合橋を渡る

新屋のあたり・大きなタンクにも姫様道中の絵が→

千日堂にて

六地蔵の案内板

六地蔵にて

遠州鉄道バスステーションにて 姫街道の看板

姫街道名残りの松並木

左が姫街道、右は奥山半僧坊への道・追分にて

追分近く、一里塚の跡、車がビュンビュンで撮影も大変でした

姫街道最古の道標?有玉西町のあたりにて

大きな倉。なんとなくほっとする風景。

馬乗り場跡の標柱

ポツンと案内道標があります。市野宿の手前あたり

向こうの信号から市野町・市野宿になります

市野宿〜見付宿

地図は市野宿〜見付宿まで示しています

この市野宿〜見付宿までのルートですが、幾通りかあります。例のガイド本では破線になっている部分(市野宿〜天竜川西側渡船場)は走れないので一旦東海道へ出るコースに変更、池田の渡し跡〜見付宿は今では旧道通りのコースは区画整理によって行けないです。従いまして旧道に一番近い暫定のコース取りになります。ここが姫街道で一番分かりにくい場所で何回か道に迷いました。

市野宿にて オ〜イ、何て書いてあるんだぁ〜〜〜?

道標がなかったらごく普通の道です。

このあたりは何もないです。ポツンと常夜灯が

一旦東海道へ出ました

天竜川橋ですが、歩道分離帯がありません。非常に怖かった!!

天竜川を北上します。ちょうど桜が見頃でした。

天竜川に突き当たりました。

池田の渡し跡にて

磐田バイパスを過ぎたあたり。右が姫街道案内看板も何もなし

正面から来ました。ここは旧道のままみたいです。

やっと姫街道の案内看板が

元亀三年、武田信玄と徳川家康の間で起こった一言坂の戦いの案内看板

もう磐田市内、見付宿のゴールも間近

秋葉山の常夜灯、右が姫街道

とうとう姫街道全部完走!!

姫様道中の様子(4月2日)

姫様が乗る駕籠ですね。

腰元の皆さんです。

姫様は・・・・やはり気品がありますね。

静岡SBSTVも取材に来ました。

いや、今年の姫様役の方は大変きれいな方でした。

編集後記

いつかはこの姫街道を走ろう走ろうと思っていて、資料なども随分前から揃えてあったのですが、今回2回に分けて雨などもにも降られはしましたが、大変楽しく走る事が出来ました。旧街道サイクリングで重要なのは・・・やはり詳しい資料ですね。今回は例の静岡教育委員会発行の「姫街道」の資料本を持っていたのでなんとか完走出来ました。2日目の姫様道中は生憎の雨で屋内での実施だったのですが、写真も間近で撮れて良かったです。しかしながら・・・・やはり晴天の日の町内練り歩きが見たいので・・・・来年も行こうかなと考えております。実は姫様道中は過去にも見ていますが、今回のように目的を持って見たのではなく、たまたま通りかかって見ただけ・・・・です。来年は是非良い写真を撮れたら・・・・と考えています。来年こそは2日とも良い天気でありますよう。最後まで見て頂きまして有難うございました。

2006.4.4