HOME検証→スプリントリング検証

スプリントリング検証

September 9, 2009(初出)  

スプリントリング検証

スプリントリングとは、

  • 詠唱速度−10%。スキルディレイ+5%
という効果を持った転生2次職のみ装備可能なアクセサリである。Agility型との相性は勿論良く、詠唱速度が遅めのAgility型ハイウィザードの弱点を補強してくれる優秀な装備である。スプリントリングのみを持ってもいいが、更に効果を期待するなら、他の詠唱短縮装備との併用が望ましい。装備の組み合わせ次第では、ボスカード一枚分に匹敵する詠唱短縮効果を得ることが出来る。
ただその反面、詠唱後ディレイが5%増えてしまうのがネック。
まだまだ、検証の段階ではあるものの、使い勝手、有用と思われる装備の組み合わせなどを解説していきたいと思う。
  1. スプリントリングの使い勝手
  2. 有用な装備の組み合わせ
  3. パーティでのインプ(シロマ)カードとスプリントリング使い分け
  4. スキルディレイを減らす方法

1.スプリントリングの使い勝手。

詠唱速度が大幅に増加するのは嬉しい。ただ、詠唱後のディレイがかなりきつい。まず、ストームガストをアイシラ効果時間中(5秒)に撃つことは出来ないと考えて良い(3で解説する方法を使えば可。また、ブラギの詩に乗ることが出来るならばその限りではない)。詠唱後ディレイは詠唱中に他の装備に持ち替えても減らなかったように感じたので、多分詠唱開始した時点でディレイは判定されているのだと思われる。通常ディレイの無い魔法にも、スプリントリング使用によってディレイがつくため、つけっぱなしには向かない。慣れれば問題ないのかもしれないが、例え5%とはいえ、いつものディレイで魔法を撃てなくなるのは、狩場で慌ててしまい、死因にもなりうる。
持ち替え前提にすれば、パーティ参加時など、速い詠唱が求められる局面において、十分な力を発揮する。盾を持たなければならないような高レベルダンジョンで、両手杖とスピリチュアルリングセットの代用として使うことも可。(他にも代用装備はあるが、これが一番安価)

2.有用な装備の組み合わせ

スプリントリングはアクセサリであるため、さまざまな詠唱短縮装備との組み合わせが可能。以下はその一例。

  1. マジックアイズ (詠唱短縮-10%)
  2. 真実の愛 (詠唱短縮-10%)
  3. カトリーヌ=ケイロンカード挿しバルーンハット
    (バルーンハットの精錬値による。+4→-8%、+5→-10%、+6→-12%、+7→-14%、+8→-16%、+9→-18%、+10→-20%)
  4. スピリチュアルリングとスタッフオブソウル、またはウィザードスタッフ(スピリンセット)
    (両手杖の精錬値による。最大で詠唱短縮-10%)
  5. キャスティングローブ (詠唱短縮-3%)
  6. オルレアンサーバーとオルレアンの手袋(オルレアンセット) (詠唱短縮-10%)
  7. 1,2,3の頭装備いずれかとスピリンセット、キャスティングローブ
    (仮に+7バルーンハットと+10スタッフオブソウル、スピリチュアルリング、キャスティングローブ使用の場合、詠唱短縮-27%)

3. パーティでのインプ(シロマ)カードとスプリントリングの使い分け

持ち替えを前提とするならば、スプリントリングは、大魔法などの詠唱の長い魔法を使うとき、インプ(シロマ)カードは、ボルト系魔法を撃つとき、と使い分けるのが望ましい。インプ(シロマ)カードは詠唱短縮のみならず、魔法のダメージを上げる効果も持っているためだ。パーティの編成にもよるが、ストームガストを撃つ機会が多いなら、スピリチュアルリングセットなど、他の詠唱短縮装備との併用も視野に入れると良い。他にハイウィザード(Dexterity型)がいるなどして、殲滅ではなく、補助的役割を担当するなら、大魔法の詠唱を上げる必要はあまり無いので、インプ(シロマ)カードを2枚持つなどして、単体魔法の詠唱速度(とダメージ)を上げておく。そして、スプリントリングを予備アクセサリとして持っておき、必要なときに持ち替えるなどして、そこそこの詠唱を確保しておく。自分が殲滅役に徹する場合は、左アクセサリにインプ(シロマ)カード、右アクセサリにスピリチュアルリングセット(勿論、前衛がいるなど、被弾の心配が無い場合、または避けれることが分かっている場合に限るが)を固定で入れておき、大魔法詠唱時に左アクセサリをスプリントリングに持ち替える、という使用法が良い。ブラギの詩を使えるバードがパーティにいる場合はスプリントリング固定でいいが、そうでない場合は持ち替える。

4.スキルディレイを減らす方法

ネックとなるスキルディレイは、スクロール使用による、ディレイキャンセルを使うことで無くすことが出来る。ディレイキャンセルは、魔法のディレイ中にスクロールを使用することによって、先に使った魔法のディレイを、後に使ったスクロール魔法のディレイに上書きする技である。これを応用し、スプリントリング使用で増えたディレイを別のスクロール魔法で上書きしてしまえば、実質上スキルディレイは無くすことができるため、ペナルティを気にせずにおいしいところ取りができるというわけだ。全てのスクロールが対象となるが、ディレイ上書き目的ならば、詠唱時間が無く、ディレイも短いヒールを使うのが最適。
使い方はとても簡単。大魔法の発動中にヒールスクロールを使い、自分にヒールをかけて発動させればいいだけだ。

また装備効果でも相殺が可能。パレード帽やディアボロスローブを使うことでペナルティを受けることなく、詠唱速度減少の恩恵が享受できる。特にディアボロスローブはスキルディレイ-10%のため、増えたディレイ5%を相殺してもなお、スキルディレイを5%減らせるのでお勧め。