March 25, 2009(初出)
ファイアーウォールはマジシャン、ウィザードの基本防御スキルである。詠唱とともに自分の立ち位置から垂直なら3本、斜め4方向なら5本の火柱が地面に出現する(斜めFW)。ファイアーウォールにぶつかったモンスターは進行を妨害され2セル後ろに弾き飛ばされる(ノックバック)。但し、ボス属性モンスター、不死属性モンスターはノックバックせずに、ダメージを受けながらファイアーウォールを踏み潰してそのままプレイヤーに向かってくる。また、火属性のモンスターは火自体が効かないので、ファイアーウォールを消して、プレイヤーに向かってくる。複数のモンスターの中に火属性モンスターがまぎれている場合はアイスウォールなどを使うとよい。
使い方としては、自分と敵の間にファイアーウォールを設置してモンスターの進行を妨害し、ファイアーウォールのノックバックを利用して自分の身を守る。ファイアーウォールの火柱は1本でLv10で12HITもつ、もしくは40秒は消えずに残るので、その間に単体攻撃魔法なり、範囲攻撃魔法なりで敵を殲滅すればいい。
ただ、敵の進行方向に対し、真横にファイアーウォールを設置しても、火柱は1本しか有効活用できない。12HITの間に魔法の詠唱を完了できるならばそれでもいいのだが、DEXが低い状態で高レベルのボルト魔法を撃ったりなどすると、ほぼ確実に魔法の詠唱が間に合わずダメージを受けてしまう。
そこで、ファイアーウォールの火柱を全部有効活用するために先達のマジシャン、ウィザードによって開発されたのが、「縦ファイアーウォール」という技術である。縦ファイアーウォールでは、ファイアーウォールを敵の進行方向に対し、垂直に設置する。そうすると1本目の火柱が消えても、次の火柱、その次、と待っているので、合計3本の火柱が消えるまでに詠唱を完了させればいい。ファイアーウォールは同時に3つまで設置が可能なので、長詠唱の魔法を撃つ時は縦ファイアーウォールを3枚設置したのちに魔法を発動させるといい。火柱9本分の時間の余裕ができる。
ちなみに、DEXや敵の進行速度によって、縦ファイアーウォールが3枚あっても、魔法の発動が間に合わない場合もある。その場合は追撃の魔法のレベルを調節して対応してほしい。目安としてはDEX9(初期値)で縦ファイアーウォールLv10一枚でファイアーボルトLV4が2回唱えられる。