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釣行時間 | 同行者 | エサ | 09:40~12:30 | なし | ブドウ虫 |
昨日、まとまった雨が降った。 アマゴと言えば「雨子」 読んで字のごとく、天気が「雨」もしくは「雨の後」によく釣れる魚とされる。 最初は前回のID川の続きをやろうと思っていたのだが、途中で気が変わってTD川に場所替えをした。 なぜか急に、ここに来たくなったのだ(*^^)v
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9:40釣り開始! 今日は雨の後なので、かなり期待していたが、サッパリ釣れません(・∀・) アタリはおろか無銭飲食さえない(´・ω・`)
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何もないまま30分経過(・∀・) 30分間も釣れない事は滅多にないので、かなりイヤになってきた(・∀・) 今日はいわゆる「反応の悪い日」だ。 ダメ元で上の写真の落ち込みを攻めてみた。 するとアタリあり!やっと1匹出ました。
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リリースサイズが(・∀・) そりゃまあ釣れないよりはいいけど・・・ 今日はもう釣れないかもしれないので、写真撮影してリリースした(´・ω・`)
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引き返すか?進むか? ここから先は渓相が一気にキツくなるので、進めば川通しで帰るのが難しくなる。 今なら簡単に帰れる。今日の反応の悪さなら、進んでも釣れる可能性は低い。よって10:20一旦納竿 今日は水深の浅い所は無理っぽいようだ(´・ω・`) 最下流の堰堤で釣って、今日はやめる事にした。
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堰堤に到着 雨後の最下流域にしては水の色はキレイである(^^) あまり期待していないが、何匹かは釣れるだろう。 浅瀬では難しい時でも、水深のあるポイントでは魚の警戒心もそれほど強くない。 滝壺や堰堤は、初心者にもオススメのポイントです。
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すんなり出ました。リリースサイズが(´・ω・`) 去年はここで9寸が出たので、期待したのだが残念でしたぁ~
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ポイント移動 ここから約200mほど下流で、母川である面河川と合流する最下流域だが、渓相は源流域っぽい。
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メジャー計測で18センチ お土産にしようとしたが、どうやら卵を持っているようだ。 産卵しそこねたのか?それとも、これから産卵するのだろうか? 産卵する期待を込めてリリース(*^^)v 元気なアマゴっちを産んでください(^^)
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納竿地点 急勾配区間の入口で納竿 ここから先は、進めば進むほど渓相がキツくなる。雨上がりで水流がキツいので、今日はやめておいたほうが無難だ。
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ついに見つけました(^^) ちょっと小用をしようと、奥まった所に入ると作業道のようなモノを発見(^^) 中流域に降りて行けそうな所をついに見つけました(^^) だが、河原まで125mほどある(・∀・) この作業道、かなりキツくて往復430mの距離で、高低差が94mも記録されていた。 降りれそうな所も傾斜がキツく、ロープがないと難しい感じだ(´・ω・`) 写真右の青いピンは、2013年5月4日の納竿地点である。 ちなみに、写真左のピンク色のピンは、道に迷わないように目印として落としたモノである。 FieldAccessは、非常に使い勝手の良い優秀なアプリだ(^^) 怖いけれど、次回はTD川の源流域「約束の地」に行かなくてはいけない・・・ そんな気がしてきた(・∀・) 物理的にあり得ない現象が起こらなければいいなと願う私なのだ(・∀・) (←おまえ、かなりビビってるな!)
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本日のデータ |
月日 | 場所 | 時間 | 天気 | 同行者 | 釣果 | 2014/03/27 | 面河水系 TD川 | 09:40~12:30 | 晴れ | なし | 5匹 |
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竿 | 道糸 | ハリス | オモリ | ハリ | 目印 | 宇崎日新 | 東レ | 東レ | ヨーヅリ | がまかつ | バリバス | プロフェッショナル紅梅 硬調 | 釣聖0.6 | 将燐0.3 | ガン玉 | アマゴライト | 見える目印 | 6.4m | 1.4mくらい | 0.3mくらい | 3号 | 7.5号 | ピンク色2ヶ所 |
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釣行距離(釣り開始~納竿まで) | 高低差(釣り開始~納竿まで) | 歩行難易度(釣り開始~納竿まで) | 平均傾斜角 | 実釣難易度 | 未計測 | 未計測 | ②普通 | 13.28° | ⑤超絶難度 |
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